作成日 2008/7/21-12:58:43
付録へ
以下は我が社が助言をしているファンドをお買いいただいている機関投資家の方々に今月初めにお送りしたものです。約1か月前の分析であることにご注意ください。
(本文)
3月中旬に大底をつけ回復基調に入った米金融株が6月に入り再度下落を始めた。
米金融株が回復すれば、貸し渋り解消から一般株の株価底打ち、それによる資産効果で米景気回復を予想したが、その予想が狂ってしまった。ただし、中長期的には日米株価ともに大底圏にあるという認識に変わりはない。バークレイズの9500憶円の資金増強にカタールの政府系ファンド等が応じたが、今を投資チャンスと見る彼ら投資家と同じスタンスである。
現在、NYダウは金融機関の業績悪化をかなり織り込んだと考える。したがって7月中旬に実際に業績が発表されれば材料出尽くしで米国株価が反騰し始める可能性はかなりあると考える。サブプライムローンの最悪期は脱したという認識が広まれば、引当金の戻り益も期待され株価の戻りは早く、ひいては経済の景況感の大幅改善につながろう。
サブプライムローン問題が下火になれば次のマーケットのトピックは、前から指摘しているように、資源インフレ、農産物インフレであろう。ちなみにこれらの価格上昇は世に言われているような投機マネーのせいではなく新興国を中心に資源・農産物需要が強いからである。中国は10%近い成長を10年続けている。1.1の10乗は2.6倍である。国内総生産が10年で2.6倍になったということだ。これほどの経済成長をしている国の石油消費効率が日本の9分の1で垂れ流し的に石油を使うならば石油はいくらあっても足りない。供給は一朝一夕に増えないのだから石油価格は上がるのである。こう考えると石油価格は穏やかに下がることがあっても一昔前のレベルに戻るのは世界景気が悪化しない限り難しい。石油価格の上昇は消費国にとっては不況要因であっても石油産出国にとっては景気上昇要因であり、世界全体の景気は悪化しないと考える。
このように石油をはじめとする川上の材料が上昇すれば、川下の物価も遅かれ早かれ上昇せざるをえない。
マンション等の建築用の鉄鋼価格の推移は以下の通りである。建築用資材価格がこれほど上がればいずれはマンション価格が上がらざるを得ないというロジックである。
(プロパガンダでは表は省略します)
このようにインフレが続くとなると株高・債券安(長期金利高)にならざるを得ない。資源小国・農業小国の日本の通貨¥も下落するであろう。これはさらに株高を演出する。
ちなみに短期的に株はインフレ懸念にネガティブに反応している。企業の売上減少を連想させるからだろう。しかし、単価はいずれ上昇するが、そうなると単価*売上額は最終的に増加する。また企業は一般的に借金を抱えている。借金を抱えていらう人はインフレになれば好都合だ。このような事情から最終的には株はインフレに強い。それは歴史的に見ても明らかである。1950年日経平均が計算され始めた年の日経平均は約100円である。今やその130倍になった。身近な例として散髪代を考えると物価はおよそこの60年弱で20倍くらいだろう。株と土地こそがインフレヘッジをヘッジできる商品なのだ。
(附録  附録   附録   附録   附録  附録 附録)
1.以下はプロパガンダ登録会員の皆様に7月10日にお送りした幸夫のショップの販売員募集のご案内です。まだ間に合うかもしれませんので一応同じものを載せさていただきます。興味のある方よろしくお願いいたします。

弟・幸夫からのメッセージです。フジマキジャパンは東京・西麻布に8月下旬、シャツとバッグのお店をオープンいたします。その販売員募集のお知らせです。もし周りに興味がある方がいらっしゃれば、その方にお教えいただければ幸いです。以下のフジマキとは弟・幸夫のことで、幸夫が書いた文章です。

「JOIN US・・・」
フジマキはぽっちゃりしているのにボーダー柄が好きだ。可愛くもないのに、ギンガムチェックなども大好きだ!!!細くもないのに、ストライプの柄も好きだ。 もちろん、ベーシックはいつも白中心とした無地だ。私は今48歳。なぜかおしゃれでもなかったのに 少しわがままになろうと決めた。(周りからいつもそうだという声もあるが。。。)その柄をコンセプトにまず私の好きな仲間たちと西麻布といっても裏西麻布とでもいうのか、「かおたんラーメン」から約80歩のところに店をオープンすることにした。この業界で26年過ごしてきた一緒にやっている仲間に言われた
「フジマキさん、大切なことは
 ホソク
 ナガク
 ツヅケルコト  だ」と言われた。
その通りだ!!!まずは本当に素敵なシャツ(男もの、女もの)を用意した。それとバッグを提案していく。 8月末頃を目指して!
ブランド名はまだ内緒なのである。興味のある方ぜひ一緒にやりませんか? 特に販売やってみたいなという方がいましたら、下記までぜひ 問い合わせください。
admin@fujimaki-japan.com

2.以上のようにお店が8月下旬「ど裏西麻布」に開店する。小売りは場所がすべてだと思っていたが、まるで逆のコンセプト。なにせ日中、人が全く通らないような道路に面している。ましてや重いドアがついているが、一日中閉めっぱなしにするというのだ。知らない人だと気味が悪くて入れない。しかし、万が一店に踏み込めばものすごく「アット ホーム」な雰囲気にするのだそうだ。
隣は有名な(知る人ぞ知るといわれている)「きりたんぽ屋さん」
おばあちゃん(90歳近いとか聞いた)は朝日新聞の「新フジマキ兄弟」の大ファンだそうだ。そのきりたんぽ屋さんに「どんな店がオープンするのですか?」と聞かれて幸夫答えて曰く「八百屋さんやります」ですと。
全くいい加減なんだから!!おばあチャン、開店したら八百屋さんじゃなくてびっくりしちゃうんだろうな。悪いなーーー。

3。ところで朝日新聞土曜日版Be用に以下の原稿を書いた。
「我がオフィスが隣接する青山墓地の公衆トイレには人が住んでいて、昼間、彼が日向ぼっこしているのがオフィスの窓からよく見える。私が「幸夫は誰にでも声かけるから、ひょっとすると、あの人と友達になっちゃうかもしれないね」と部下と話をしていた時、ちょうど幸夫が昼食から帰ってきた。「あ、皆で山中さんのこと、話していたの?あの人、昔、銀行員だったんだって。もう2回、「かおたんラーメン」でラーメンおごってあげたよ」え、もう名前まで聞いてたの? ラーメンもおごってあげてたの? 「あ、そう。幸夫っていい人だね」と皆で話した(以下 略)」この原稿を朝日新聞に送る前、幸夫に見せて、原稿出すからな、と言ったら、幸夫いわく「ごめん、ごめん、あれ嘘」コノヤロー!!本当に全くいい加減なんだから。私が原稿を書いた30分の労賃どうしてくれる!!これだから毎日がくたびれるんだ。ちなみに我々は相変わらず彼を山中さんと読んでいる。

4.夏の高校野球の予選が始まった。この季節になるといつも思いだす。わが教育大学付属高校が東京都大会予選第1回戦でよりにもよって完全試合で負けたことを。朝日新聞の東京版にデカデカと報道された。私の初恋の女の子がその高校に通っていて、その彼女に私は完膚なきまでにふられていたが故にこの無様な敗戦が私の失恋とダブって私はおおいに涙したのである。その相手校は次の2回戦でなんとコールド負けしてしまった。
当時の野球部員で現・東京三菱UFJの(確か専務)の水野君を、この件でなじると、彼は「完全試合で負けたのは名誉である。ピッチャーの錦織君の出来が良かったから9回まで持ったのだ。ピッチャーの弱いチームは打ち込まれてコールド負けしてしまう。コールドゲームだと完全試合にはならないのだ」と言い訳をする。しかし2回戦でコールド負けする投手に手も足も出なかった我が高校の打撃陣をどう評価したらいいんでしょうかね?

5.野球といえば先日招待券をもらって東京ドームで「巨人VS阪神」を見てきた。ちょうど5人の宇宙旅行士(米国人を含む)が招待だと思うが、観戦に来ていて、何度もテレビに映し出されていた。
私の席はまさに4列前で、私も何度かかすかにテレビに映ったはずだ。
テレビカメラが宇宙飛行士に向くたびに、思わず私もピースマークをして画面に割り込もうかと思ったが、はっと気がついた。そんなことわざわざしなくても私は、テレビに出られるんだった。ちなみに次回の出演は8月9日(土)、TBSブロードキャスター、アンカーです。9月番組終了ということで、出番も残り少なくなりました。よろしくお願いいたします。

6.テレビと言えば、今「藤岡 藤巻」という歌手が売り出し中だそうだ。その藤巻が「やけにお父さんに似ている。遠目で見ると僕でも間違いそうだ」と長男・健太が言う。
妻・アヤコなどテニス仲間の奥さまに、まじめに「ご主人に歌なんか歌わせちゃだめよ」と怒られたそうだ。
言っておきますが「藤岡 藤巻」の藤巻は私でもなければ親戚でもありません。わが親族にてお笑い系は、弟・幸夫だけです。あしからず。