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1)世界の株価を注意深くモニターしている人ならいざ知らず、日本のテレビや新聞だけを読んでいる人には分からないかもしれないが、米国をはじめ世界の株式市場が熱い。株価が急騰している。
日本人の場合、デリバティブを駆使している人が少ないため(またマーケットが発展していないため)株価が上昇しても単に「『買えないリスク』とか言って、バスに乗り遅れるリスクだけである。または、日経225の指数の上昇率よりも成績が見劣りするだけの話だ。しかし、欧米では、個別株のコールオプションを売ったり、指数をショートしたりしている人や機関が多いから大変だ。踏み上げを食らうのである。株価が上昇すると日本ではあまり見られない「パニックバイング」という現象が起きる。(日本では「株価が急落し「パニックセリング」というのは起きる」
「個別株や指数を相変わらずショートしている人は今後、かなりの損がかかることを覚悟しなければならない」と私は思う。7月上旬のスピード調整はショートしている人たちの最後のあがきだったのだろう。
(2)これだけの株価の動きでも新聞の1面トップになることはない。逆に下落なら、今頃1面トップに何回か出ていただろう。マスコミは下がる時は大きく扱うが、上がる時はニュースにしない。
1987年タテホが債券先物の買い持ちで大損した時は「タテホショック」といわれテレビでも新聞でもトップ・ニュースで扱われたが、私が、その数年後に、ほぼ同額を売り持ちで、ひと月で儲けた時は、誰も「フジマキ・ショック」とは言ってくれなかったし、気にもしなかった。
(フジマキな日々)
(1) 先週の朝日新聞土曜日版「やっぱりフジマキに聞け」は
http://www.asahi.com/business/topics/fujimaki/
でご覧になれます。
(2) 先週、水曜日(22日)は三井信託銀行時代の仲間の女性の嫁ぎ先のナシ園に(株)フジマキ・ジャパンの2人と3人で行ってきた。
朝日新聞土曜日版Be (6月16日版)で「前回、邦銀支店時代の同窓会の話を書いたが、ここで毎回かなりの文句が出る。りんご狩りツアーのときは、ナシ園に嫁した旧姓スズキ嬢(嬢といってもすでにお孫さんがいる)が『毎日、仕事でナシをもいでいるのに、なぜ休みの日にまでリンゴをもがなくちゃいけないの?』とムトウ幹事に文句を言っていた。」と、書いたが、その旧姓スズキ嬢のお宅である。千葉県冨里市で、約6000坪の農地に梨を作っている。いかにも肥沃という感じの黒い土をみていると心が落ち着く。
我が家は梨が大好きで、毎年、彼女のところの梨を年6箱も購入している。近くのスーパーのとはモノが違う。さらに「チバエコ」と言って、「農薬、化学肥料は通常の半分以下使用」であるという県の認定を受けており、健康面からも非常に良い。ちなみにこの認定を受けている千葉の個人農家は昨年、約1500件中15軒ほどだったそうである。味は我が家の保証付きだ。
ということで、今年は、幸夫のお店である藤巻商店でも8月15日ぐらいから、この梨を宅急便配送で販売いたします。詳細は後日、お知らせしますのでよろしくお願いいたします。おいしいですよ。
(3)21日(水)梨園から帰って家に車を置いてから神田で飲み会。私の大学のゼミの後輩(高松の女性会計士第1号)が上京したのを機に高松に転勤していたことがある人達が集まったのだ。私は、高松に転勤したことはないのだが、毎年、金毘羅歌舞伎を見におじゃまして、その後、いつも飲み会を開いてもらっていたので、その会と縁があったのだ。メンバーの一人に高校の7年下の**君がいた。我が高校は極めて同窓意識が強いのですが、**君も「先輩!先輩!」と私をたててくれる。その彼は香川県警本部長として高松に赴任していた。高松での休日、彼と食事をした後、肩で風を切って道の真ん中を闊歩しているチンピラとすれ違ったのだが、私のようなチンけな男と連れだって路のはじを歩いている人が、まさか「(私服で歩いている)県警本部長」だとは「お釈迦様でも気がつかめー」だったと思う。思い出しても楽しい風景だった。
