(本文)
(1)3月上旬の大底からNYダウは45%,日経も51%上昇している。
景気に対する「資産効果」を重視していない人には、とてもじゃないが、この急上昇に、ついてこれなかったろう。経済実態や報道を見ている限り株価が上昇を続ける理由が分からず、怖くなってすぐ降りてしまったと思うからだ。資産価格が急騰して狂乱経済が訪れたバブルの時が典型だが、資産価格の上昇による景気持ち上げ効果は極めて大きい。理由がなんであれ、株価が一度大きく上昇すれば、後は蒸気機関車の車輪のごとく、はずみでぐるぐる好回転が続く。
私は、ここ数か月間ぶんぶんの強気だった。まだまだ強気だ。強気相場はまだ第1章が終わった段階だと思っている。
(2)また時価会計の意味も重要だ。日本ではバブル崩壊から立ち直りまで10数年もかかったのに対し、米国ではたった1年で危機を脱出しつつある。これは日本が簿価会計だったのに米国は完璧な時価会計だからだ、と思っている。いろいろなところでしゃべっているが会計は馬鹿にはできない重要なポイントなのである。
(フジマキな日々)
(1)先週の朝日新聞土曜日版Be[やっぱりフジマキに聞け]は
http://www.asahi.com/business/topics/fujimaki/
でご覧になれます。
(2)一昨日はマスコミ関係の方と飲んだ。10数人が2テーブルに分かれていたが、そのうちのひとつのテーブル。
もうひとつのテーブルには長男健太も参加。
(3)昨日は坂東彌十郎さん&彌十郎さん長男・新悟君出演の第2部を歌舞伎座に見にいった。
彼らは、もちろん素晴らしかったが、昨日の日経夕刊でベタ褒めしていたとおり勘三郎の船弁慶は最高だった。
(4)オフィスに来る途中、看板を見つけた。
「猪野獣医科」
「オっ、すごいな。「猪・野獣・医科」。動物園の先生かな?」
と思ったが考えてみると、やっぱり、違うよな!猪野先生は獣医なんでしょうが、やはり犬とか猫を診ているんでしょうね。猪や熊、つれてっても見てくれないだろうな。」
