本文(3月6日臨時版)

2018年03月06日

若田部副総裁候補が昨日の議院運営委員会での質問に対し「現状の政策で達成が難しいなら、追加緩和策を考えざるを得ない」「(緩和で日銀が買える)資産は多様なものがある)」と答えた。彼の頭の中には、私が当初から主張していた「日銀の米国債購入」があるのではないか?

私は異次元緩和には出口が無いので当初から大反対。しかしどうしてもやりたいのなら日本国債ではなく米国債を買えと主張してきた。参議院財政委員会でも質問してきた。何かを買って紙幣をばら撒くのだから米国債でもよいのだ。ドル高・円安が進み消費者物価は一発で2%達成だ。

米国債購入だと日銀に出口は残る。日本国債の場合と違いBS縮小時、買ってくれる人がいる。FRBは出口の最中(米国債を売りたい)。日銀が買えばwin-winの関係で米国は賛成してくれるのでは?(もっともこれほどまでに日本国債を大量購入してしまったので、だからと言って今までに棄損してしまった日銀のBSが改善するわけではない)

しかし、またまた強烈なリフレ派の出現。なにか日本が悪い宗教にはまってしまったみたいだ。