(臨時版)原油価格高騰他

2020年01月06日

原油価格急騰

原油価格が高騰すると世界最大の輸出国米国は断然有利。シュールガスが肝。シェールガスは輸出の際、液化せざるを得ず多額の費用がかかる。だから輸出国と輸入国の価格差が非常に大きい。それでも輸入国にとって原油より安い。原油はもともと液体なので輸入国と輸入国では値段の差があまりない。すなわち米国では他の原油国を含め世界でダントツに安い石油が手に入ると言うこと。原油価格が高騰すれば、シェールガスを採掘できる米国が断然有利になる。避難通貨はドル。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO54022380T00C20A1MM8000/

郵政グループ首脳陣

本日から郵政のグループ首脳陣が3人とも官僚出身者になる。「武士の商法」で大丈夫か?民間経営者が悪いのではない。政治家が選ぶから一番適切な民間出身者が経営者にならないからだ。世界最大規模のゆうちょ銀行の年間純利益2660億円。ちなみにJPモルガンは4兆4000円。ウェールスファーゴ 3兆1000億円。

逆境の資本主義「進む官製市場化 企業の伸び抑制」 宮内さん(2020年1月4日 日経新聞)

「日銀が買い支えたり、公的年金が最大の株主になったり、日本の株式市場はこれが本当にフリーマーケットなのかというところまで来ている。」まさに宮内さんのおっしゃるとおり。フリーマーケットどころか計画経済だ。「日本は民間の富が伸びもしないのに貧富の差が我慢ならないという状態であるとすれば、それは悲しい話だ」、これもまさにおっしゃるとおり。日本は40年間で経済が全く大きくなっていないので富裕層もいない。いるのはせいぜい小金もち。そこを引き摺り降ろし溜飲を下げてもマイナス効果のみ。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53690190T21C19A2NN1000/

会員制リゾート復活(2020年1月4日)

「訪日客の増加で高級ホテルが予約しづらくなったこと」―>高級旅館には欧米人や中国人の予約で日本人の予約が取れなくなるばかりか、豊かになった彼らに合わせた値段設定で、日本人にはが届かなくなりつつある。日本人は、大衆旅館にしか泊まれなくなる。こうして国内旅行で外国人旅行客と日本人旅行客の格差が広がっていく。昔、モロジブに行ったがモロジブ人には格差が無かった。皆、平等に貧乏だった。問題はモロジブと観光客の欧米人や日本人との間にものすごい格差があったこと。そんな事態を将来、日本で見たくない。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO54023170T00C20A1TJC000/