(臨時版)円高では日本がポシャるのは当たり前、出しゃばるな政府

2020年02月11日

1.円高では日本がポシャるのは当たり前

昨日、SNSに「国力以上の円高であるから半導体がポシャり、鉄鋼も衰退していくのは当たり前の話。企業は海外に出ていき、日本人の仕事は外国人に行ってしまう。日本人の給料が上がらないのも当たり前。為替が最高の経済政策だということを日本の政治家は理解していない」と書いたら、twitterに以下のリツイートがあった。その通りだと思う。「新日鉄(現日本製鉄)の工員の子として生まれ今も日鉄城下町在住だがおっしゃる通り240円から100円まで円安になると無理。品質競争には勝つが価格競争で負ける。1985年以前の重厚長大産業「構造不況」もあったが、総じて為替で負けを強いられた。政治家は理解しなくても私は理解している」

 

2.民主第2戦、格差・薬物問う サンダース氏リード保つ

米民主党主力候補と共和党の戦いは日経新聞曰く『「大・福祉国家」構想か、建国以来の「小さな政府」か』。確かに米国は建国以来「小さな政府」だった。政府が出しゃばらず民間主導の経済成長、その結果のパイエルFRB議長言うところの「スターエコノミー」だ。日本は財政出動等、政府主導の経済政策、超大規模政府だ。その結果が世界最大の財政赤字で40年間で世界断トツのビリ成長。「スターダスト」国家になってしまった。小さな政府で民間活力による経済成長への転換が不可欠。減税分を民間が投資に使える。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55475160Q0A210C2FF8000/