１．国会で高度な論争
千葉商科大学の泉講師は税制に関する私の国会での質疑のビデオを毎回、授業の時に
流し教材として使ってくださっているそうだ。学生が「国会ってこんなに高度な論争、討議を行っているんだ」と感心、感動してくれるとのこと。今後とも金融・財政・経済の専門家として頑張ります。
２．財政・金融・経済の専門家・藤巻健史を
デフレ、世界最悪の財政状況、日銀の出口問題、年金問題と経済問題山積の今だからこそ財政・金融・経済の専門家・藤巻健史を是非再度国会に送っていただきたくお願い申し上げます。
脳手術を受けなければいないときに、精神科医や内科医しかいない病院では不安だと思います。それと同じです。
３．国会での日銀との論争
岩田規久男・前日銀副総裁が著書「日銀日記」の中で11ページにわたって私との議論の詳細を書いてくださり、さらには「藤巻議員は、経済理論や自らのビジネスの経験を踏まえて、私の理論とご自身の理論とを戦わせることによって、真実に迫ろうとしている。質問するときの態度も、少しも不遜なところがなく、参考人の人格を尊重している。したがって、質疑が議論になり、気持ちがよく、再び番考人として呼ばれても、
気持ちよく国会に出向く気になれる。この意味で、藤巻議員は人格者である」と書いてくださった。
国会における金融・財政・経済の専門家として再度、国会に送っていただき日銀・財務省と議論を重ねさせていただければ幸いだ。
４．投票用紙の2枚目（全国比例候補）には「藤巻健史」と名前を
投票場に行くと私の名前は「維新」の2番目に記載されていますがこれは当選順位ではありません。名前を書いてもらった数の多い候補者から当選が決まっていく仕組みです。全国比例（2枚目の投票用紙）には党名ではなく「藤巻健史(たけし)」と名前を書いてくださるよう是非お願い申し上げます。全国比例なので全国どこからでも投票できます。
