「石丸伸二氏と長男健太との議論」「株本位制の中央銀行などかってなかった。今でも日銀以外無い」他

2025年11月05日

1, 次男の嫁さんから、「健太さんがYou tube 番組「リハック」に出るそうですよ」とラインが来たので、海外で静養中だったのだが、頑張って見た。 石丸伸二氏との議論だったが、親馬鹿かもしれないが、よくやっていると思っ …続きを読む →

(本日第2弾)「政府債務残高の対GDP比が小さくなっていく理由」「日銀は既に損の垂れ流し」「ゴールドマンサックスの為替予想には笑っちゃう」他

2025年10月29日

(本日第2弾) 本日は朝、第1弾をアップしています。そちらもお読みいただければ幸いです。   1.「政府債務残高の対GDP比が小さくなっていく理由」 本日、以下のリツイートが私のXに来た。 「ちなみにG7の中で直近対GD …続きを読む →

「次に政策金利を上げれば円高要因は消滅」「預金保険機構のペイオフ(1千万円まで保証)で安心していていいか?」「休眠預金をNPO法人に配ると言う議員立法は正しかったのか?」他

2025年10月29日

1.「次に政策金利を上げれば円高要因は消滅」 明日の日銀政策決定会合で日銀が政策金利を上げようが上げまいが政策金利は上げの限界値に近づいている。新聞等で見ると「今年中に1回、来年度に1回」との利上げ予想が大半のようだ。そ …続きを読む →

「米国への80兆円投資は大幅円安要因」「マンション家賃高騰」「マンション高騰の原因の従たる理由は相続税による土地の細分化」他

2025年10月28日

1.「米国への80兆円投資は大幅円安要因」 トランプ大統領来日で米国への80兆円投資が再びマーケットの注目を集めそうだ。 日本企業は円をドルに換えての投資になりそうで円安要因。「弱い国から強い国に金が流れ強い国の通貨が強 …続きを読む →

「ドイツを襲った天文学的なインフレは、起こるべくして起こった」「高市政権誕生で、日本の経済はどうなるか]他

2025年10月27日

1.「ドイツを襲った天文学的なインフレは、起こるべくして起こった」 以下、2023年1月12日の経済部長の高橋哲史氏が書いた日経新聞記事「ハイパーインフレの教訓 ドイツの悲劇から100年」。 高橋哲史氏いわく「ドイツ側は …続きを読む →

「トヨタ、米国生産車を「逆輸入」方針 トランプ大統領来日時に伝達」「中央銀行の信用が失墜すれば、いくら国力が強くてもその国の通貨は紙屑同然に」「銀行の本来のビジネスモデルとは?」他

2025年10月25日

1,「トヨタ、米国生産車を「逆輸入」方針 トランプ大統領来日時に伝達」 教に日経新聞いわく「トヨタ自動車が、米国での生産車両を日本へ『逆輸入』する方針を米国側へ伝える方向で調整していることがわかった。日米貿易の不均衡是正 …続きを読む →

「信金の国債含み損2.5兆円弱 金利上昇うけ1年で3倍、金融庁が点検へ」「日銀が政府の子会社になると」「銀行の本来の業務とは」

2025年10月24日

1,「信金の国債含み損2.5兆円弱 金利上昇うけ1年で3倍、金融庁が点検へ」 昨晩の日経新聞記事。信金の国債含み損2.5兆円弱ハ2025年3月末の数字。 その時の10年金利は1.48%、現在の10年金利は1.66%。状況 …続きを読む →

「『公のお金』などない。あるのは『納税者のお金』だけ」「家賃高騰の理由」「インフレになると思ったら、何を買うべきか?」他

2025年10月23日

1,「『公のお金』などない。あるのは『納税者のお金』だけ」 本日の日経新聞1面記事。「サッチャーの警句、胸に刻め 「小さな政府」維新との連立で改革を」 最後の文章、はまさにその通り。 日経新聞いわく「国家が支出を増やすに …続きを読む →

「国債に金利上昇圧力、民間向け供給61兆円に急増 日銀買い入れ減で」「和製サッチャー」に足りぬもの 真の積極財政とは」他

2025年10月18日

1.「国債に金利上昇圧力、民間向け供給61兆円に急増 日銀買い入れ減で」 昨日の日経新聞1面トップ記事。私が、長年警告してきた「国の資金繰りの自転車操業」がついに限界に近づいてきたということ。金利がとんでもなく跳ね上がる …続きを読む →

「究極のインフレ税」

2025年10月13日

  昨日から3日間の私の連載最終日。先週月曜日〈10月6日〉にMINKABUから取材を受けたもの。先週金曜日の株急落前のインタビューです・ 以下、拙稿より・ 「『国民の財産を溶かして国家財政の帳尻を合わせる「イ …続きを読む →