1.「日経平均来週も苦しい動きか」
日本市場を65,324円で終えた日経平均先物は海外市場に入り200円ほど上昇した後、下落に転じついに64,000円を割ってきた。 来週は苦しい展開になりそう。 本来、これ以上の物価上昇を容認できないのならば政策金利を引き上げなければいけないのに株価が暴落するのを恐れて引き上げられない。 まさに金融支配。 株価が下落して、中央銀行が危なくなる国など世界で他にない。他国中央銀行は「確立された金融論」を守って株など保有していないから。 スタグフレーション(景気低迷化のインフレ加速)の可能性が高まってきた。 日本は「確立された金融論」を大破りする行動を取れば、どういう結果になるかを歴史に再度示すことになる。
(なお、海外市場終値は63,617円とさらに下落)
2,「日経平均史上最高値から3か月で9,000円の下げ」
日経平均は7283 1円の史上最高値をつけた6月22日から3ヶ月で9000円を下げてきた。 私自身は相変わらず株は買いも売りも行っていないが、早く利益確定して逃げたほうがいいとのアドバイス終わって変わらず変わっていない。 大きな相場が終わり、下落を始めた時、多くの人特に初心者はこんなはずは無いと押し目買いを繰り返し、いつまでたっても諦めきれずに大火傷する。それは株だけでなく、国債マーケットでも為替マーケットでも同じ。
3,「高市政権の成立後、8ヶ月経って外国人の当初の期待が逆転し始めたか?」
自民党が地滑り的勝利を収めて、高市政権が成立した今年2月にjpモルガンの時の同僚で現在ヘッジファンドを運営してい友人が 「世界でこれほど強い政権を持つ国は他にない。今後は堅固な政治基盤を背景に強力な経済政策を押し進めるだろうから、世界中で日本株しか買うものがなくなる」と言ったのを聞いて「違う」と答えたことを当時SNSに書いた。 もし最近までの日本株の強さが、この友人の発言と同じ理由だったとしたら、昨今の日経平均の弱さは、高市政権の成立後、8ヶ月経って当初の期待が逆転し始めているせいなのかもしれない。
4,「大潮であろうと小潮であろうと津波が来るのなら、ただひたすら逃げるべき」
相変わらず、例えば為替で言えば、日米金利差の動向とか、中央銀行の政策金利の上げ下げの予想とかで今後の相場を予想をする人が多い。 しかし、それらの分析は、平時の際の分析に過ぎない。 今の私の分析は「確立された金融論」を無視した行動を中央銀行がとった時にどういう結末を迎えるのか?国債、株、為替のマーケットを政府日銀が長年牛耳っていた場合、どのようにおできが破裂し、膿が流れですかに立脚している。 平時の発想ではなく、どうやって大津波に対処するかで各自のポートフォリオを決めるべきとの主張である。 今は儲ける時ではなく財産を守るべき時期だといつも言う理由である。 大津波が押し寄せてくる事態では、本日は大潮か小潮かの分析は無駄であるどころか有害になる。 大潮であろうと小潮であろうと津波が来るのなら、ただひたすら逃げるべきである。
5.「日銀は自滅覚悟で利上げか?」
以下のリツイートを私のXにいただいた。
「日銀は自滅覚悟で利上げに踏み込むのではないかな 私は外貨準備をして危機に備えておくしかないかも知らない」
以下の帳に回答した。
「つまるところ、この道かなと私も思います」
6.「植田日銀総裁、物価上昇『これ以上の上げ容認できず』」
日銀総裁曰く、物価上昇、「これ以上の上げ容認できず」
――> しかし、政策金利のさらなる上げも容認できず、だろう。日銀財務の悪化で。 金融支配の状況。日銀は詰んでいる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB16AV20W6A011C2000000/
7.「テスラの新型「ロードスター」、空中旋回を披露」
60年ほど前、日産が新車名を公募して大きな話題となったことがある。私も父と一緒に頭をひねり自信を持って応募した。その名はテスラの新車名と同じロードスター。 採用された名前はサニー。 このニュースは、久しぶりに、父と一緒にがっかりしたことを思い出させてくれた。 ちなみに、藤巻家が私が大学1年の時(1970年)に買った最初の車が1,000 CCのサニーの中古。 東芝勤務の父が「藤巻家でさえ、車を持てる時代になったか。日本も豊かになったものだ」とぼそっと言ったのも今も、鮮明に覚えている。 まさか50年以上経って、私が「格差是正が金華玉条で結果平等の社会主義国家日本は世界経済からますます取り残される」と警告することになるとは思わなかった。 栄枯盛衰。
8.「JPモルガンの純利益は三菱UFJフィナンシャルグループの約4倍」
現在邦銀で最も収益力のある三菱UFJ フィナンシャルグループ(ソフトバンク、トヨタ自動車に次ぐ3位の収益力)の昨年度の純利益は約2兆4000億円。 ところで、今朝の日経新聞によれば米銀トップの収益力のあるJPモルガンの純利益も約2兆4000億円。 同じに見えるかもしれないが、三菱UFJ の約2兆4000億円とは昨年度1年間の利益。JPモルガンの約2兆4000億は今年7~9月期、すなわち3か月間の利益である。年間利益で見ればJPルガンは三菱UFJの4倍の収益力があるということになる。 昨日はIMFの報告で数年のうちに日本のGDPは人口が半分の英国にさえ抜けれ4位に転落という話題でSNSが盛り上がっていたようだが、日米企業の収益力の差もかくも大きい。 国力の弱い国から強い国にお金が流れていく理由である。ドルの相対的強さに揺るぎはない
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN121JP0S6A011C2000000/
9.「JPモルガン・チェースは世界最高峰の銀行」
先日、私がJP モルガンに採用したスティーブ李家君がJPモルガン投資銀行部門のグローバル・チェアに昇格とのニュースを書き「待遇といい、世界での名声といい、日本のサラリーマンの中では断トツだろう」と書いたが、上記の数字を見れば、言っている意味がお分かりだと思う。 それにしても数日前にも日経新聞で「モルガンが」と記事タイトルにあったが、日本では「モルガン」というと、モルガンスタンレー(証券会社)のことになってしまう。 米国ではモルガンと言えば、世界最高峰の銀行「JPモルガン」なんだけどな~と少し残念。
10.「元朝日新聞編集委員の原真人さんの本日のニュイースレター」
以下、元朝日新聞編集委員の原真人さんの本日のニュイースレター
「本日のニュースレターでは、黒田前総裁の退任後初の回顧録『独白』 を早速読み込み、忖度なき書評とファクトチェックをしてみた。この本を一言で言うなら、「長い言い訳」集だ。「どの口が言っているのか!」と思わず叫びたくなる記述もたくさんある。ただそれがかえって、今の超円安が黒田問題であることを浮き彫りにしている」
https://hara-makoto.theletter.jp/posts/58f7db7c-b7d5-47f4-95c8-934d7b9735f4?shem=aimgspe,
11.「日銀、自滅覚悟の利上げか?」
以下のリツイートを私のXにいただいた。。
「日銀は自滅覚悟で利上げに踏み込むのではないかな 私は外貨準備をして危機に備えておくしかないかも知らない」
以下のように回答した。
「つまるところ、この道かなと私も思います」。
12.「日銀は保有株を減らしているか?」
以下のリツイートが私のXに来た。
「多分、日銀は株の保有を相当に減らしていると思います」
以下のように回答した。
「2024年9月 37兆1800億円
2025年9月 37兆1800億円
2026年9月 36兆9500億円。
の動きを「相当に減らしている」と表現するのですかね?私なら、そうは表現しませんがね」。
13.「昔は訪日豪州人<訪豪日本人 今は訪日豪州人>訪豪日本人」
以下のツイートを読んだ。
「本日発表されたIMFの最新だと、オーストラリアの1人当たりGDPは75kUSDで、日本は35kUSDで、もう2倍どころの騒ぎじゃないな。ちなみに、韓国兄さんは44kUSDで、はるか先に行ってしまわれた。まあ、経済とか科学技術とかでは、韓国には引き離される一方になりそうやな」
以下の立位^-とをした。
何度かブログを始め、著作にも書いたと思うが、15年ほど前だったろうか駐日オーストリア大使から他の話を聞いた。 「以前は、日本からオーストラリアへの旅行客の方が逆方向よりも格段に多かったのだが、今は(.=その時点で)オーストラリアから日本への旅行客の方が圧倒的に多くなっている」とおっしゃったのだ。 「為替はほとんど変わっていないのに、なぜなんでしょうね」と聞いたら「オーストラリアの国力が大きく伸びているせいでしょう」と答えられた。 礼儀として日本の国力が伸びていないからだとはおっしゃらなかったが、日本が世界爆突のビリ成長だったのも大きな原因である。 私はこれからしてもななぜ日本が世界ダントツのビリ成長しかできていないのかを分析しないと、日本はますます貧しくなり、将来三流国、四流国になると警告をしてきた。 私の分析、jpモルガン時代の部下の外国人たちの分析はほぼ同じである。 日本は格差是正を金華玉上とした世界一の社会主義国家だからである
14.「優秀な日本は海外に出て行く」
以下のリツイートを私のXにいただいた。
「エセ民主主義。 粒違いを認めず、才能を伸ばすどころか、他人の足を引っ張る共産主義だよね。 結果が全てならチャレンジもするけど、対価は極めて少ない。 優秀な人は海外に行くよね」
以下の回答をした。
「その通り。日本プロ野球から大リーグへの流れがその一例」
15.「海外メディアの論調」
以下ロイター記事「日本初の女性首相が政権を担ってから1年が過ぎた。そこで明らかになったのは「サナエノミクス」と呼ばれる政策構想が、日本の成長を支える要因についての誤った認識に基づいている可能性だ。 2月の総選挙で圧勝した高市氏は、初めて本格的に自身の色を反映した国家予算の編成に臨んでいる。だがこの認識の誤りは物価上昇をさらに加速させるだけでなく、長年の停滞から日本を立ち直らせた好循環さえ損ないかねない。 コラム:サナエノミクスの「成功」こそ最大リスク、大規模投資が成長阻害」
――>海外メディアにも、ついにこのような認識が広がってきたのであれば、日本の株価、日銀や円が詰むのも、そう遠くではない
16,(10月15日の私のXより)
「株本位制で株価が下落すると財務がはちゃめちゃになってしまう日銀」
海外市場での昨晩の日経平均の下落ぶりや最近のAI株の不振ぶりを考えると、本日の日経平均も芳しい動きではないであろう。
こうなってくると、株本位制で株価が下落すると財務がはちゃめちゃになってしまう日銀はさらなる政策金利引き上げが不能になってしまう。
世界の中央銀行の中で唯一(少額だけ他目的で株を持つスイスの中央銀行除く)確立された金融論の基本のキに逆らって株を保保有する日銀が、他の中央銀行が利上げをしても、利上げができない理由である。
まさに金融支配が起こっている。物価動向等から金利を上げざるを得ないのに、他の理由で利上げができないのである。
この事態から脱するには中央銀行と法定通貨の取っ替えしか方法がない。
中央銀行が財政ファイナンスを行ったり株を購入すればこうなると、確立した金融論と歴史が教えている通りの結果に、日本は到着しつつある。
17,(10月14日の私のXより〉
「インフレとは?」
JPモルガンに転職し、まだ課長レベルだったときに、私が最も尊敬するボスのマーカスマイヤ氏に言われたことがある。 私が「この物価上昇も.あの物価上昇も特殊要因ですから」と言った時、マーカスは 「特殊要因の物価上昇要因が、次から次で出てくることをインフレ到来と言う」と言った。 この言葉を私は強烈に覚えている。その通りだと思う。
18,(10月14日の私のXより)
「金融支配に落ちっている日銀」
私の現役時代、日銀は先を読んでインフレを抑える、すなわちインフレ率が実際に上がる前に、金利を引き上げてインフレを抑えるのが使命だった。 今はビハインドカーブもいいところで、物価が上がってから考えると言うスタンスだ。なぜか? それは金融支配のため。 すなわち経済、物価を考えれば明らかに政策金利を上げなければいけないのだが、弱小金融機関、変動で住宅ローンを借りてる人、弱小生命保険、そして何はともあれ日銀自身のことを考えると、金利を引き上げることができないのである。 今晩のCPIを契機に世界では金利引き上げの話題が頻繁に登ってくることになるだろう。 しかし日銀は他の中央銀行に足並みを揃えて金利を上げる事は到底できない。金融者へのためだ。 円安はますます進み、日銀と円はさらに窮地に追いやられる。
19.(10月14日の私のXより)
「能天気な日本人」
本日の米国CPIの数字もそうだが、全世界的には消費者物価の上昇と財政赤字懸念で長期金利の上昇を懸念する意見が非常に多くなっている。 そんなことも全く気にしない日本はなんと脳天気なことなんだろう。 そして、そんなに長期金利上昇が怖いのならば、日銀を見習って他国中央銀行は国債を爆買いし、長期金利を押しさげれば良いではないか?なぜ他国はそうしないのだろうか? それは他国は確立された金融論を尊重し、そんなことをすれば、3倍、4倍返しの被害が後に襲いかかることを知っているからである。 日本では今日さえ、良ければということで近い未来の大惨事を気にしない。脳天気な人が国会議員を始め多すぎる。 もう国に国民を守る力がない以上、自分と家族の守ることに各自が専念することが懸命。最初の一歩は、ドルシスの購入。
20.(10月14日の私のXより〉
21.「日本は世界最大の社会主義国家」
以下のツイートを読んだ。
「資本主義経済国家は民間の産業に助成などしないのが基本。過去の日本を代表する企業、GAFAM、AI企業などのイノベーション企業のすべてが競争原理に基づく淘汰を勝ち抜いてきた企業です。若者が、政治家、官僚に経済成長の音頭取りを期待すること自体、日本経済の衰退の表れです。
以下のようにリツイートした。
「まさにその通り。国家が経済を指導する計画経済/社会主義が成功したためしがないのは歴史が証明している。日本は世界最大の社会主義国家」
22.(10月13日の私のXより)
「マネタリーベースが増えるとどうなるか?」
何度も書くが日本のマネタリーベースは、対G DP比で世界ダントツに多い。 経済規模に対して最もお金をばらまいていると言うこと。 確立された金融論、また歴史的事実から世界中で禁じ手中の禁じ手とされる異次元の量的緩和(=財政ファイナンス)を世界ダントツ規模で行ってきた結果である。 マネタリーベースが増えたときに、日本の景気が良ければ、国内への銀行貸し出が増えて、信用創により、マネーストックが爆増し、超インフレである。
一方、国内景気がそれほど良くなければ日銀により供給されたマネタリーベースは、キャリートレードによって国外に出て行く。 結果、世界中でバブルを生む。 今、ベッセント米財務長官が懸念するように日本から海外に出た過剰流動性が国内に還流しつつある。 世界的に長期金利が上がり、株価がピークを打った気配が出てきているのもそのせいである。 これが続けば戻ってきた過剰流動性は日本で暴れ回る。 とんでもない物価上昇である。 過剰流動性を急速に回収しようとすれば日銀の国債売りオペが不可欠。しかし、それをやれば長期金利が上昇し、日銀の財務悪化で日銀と円は持たない。円の紙屑化である。 事態は風雲急をつげている。
それなのに、国会では、週刊誌ネタや消費税減税で時間を費やしている。 フランスの事態も他人事だと思っている。 わかっていないよな〜,もしくはあまりにも能天気だよなぁと思ざるを得ない」
23.(10月13日の私のXより〉
「我が校卒業生で『なんちゃって教教祖様たちを信じている人』など皆無」
毎年初の日本人ノーベル経済学賞受賞候補に上がる 清滝教授は期待されながらも残念ながら選に漏れた。ちなみに清滝教授は日本の財政に長らく警告を鳴らされている。同じく日本の財政に長らく警告を鳴らされている村上誠一郎元総務大臣とは中学高校の同窓。 余計なことながら、お二人は2人とも私やかっては総裁候補と言われていた稲葉日銀理事(全NHK会長)の中学高校の2年後輩。 きちんとした学校では確立された学問を尊重する人間がきちんと育つ。 我が校卒業生でなんちゃって教教祖様たちを信じている人など皆無だと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aac3aeebcf4915edc1bd59b30a1aaf9a11afe7a6?shem=aimgspe,
24.(10月13日の私のXより〉
「稲葉元日銀理事・全NHK k愛©庁の訃報」
何と、稲葉君が6日に亡くなられていたとのニュースが流れてきた。 知らずに朝、稲葉君のことを書いたが、虫の知らせか? 中学の時は稲葉君が図書委員長で私が図書書記長。彼の日銀、私のJPモルガン時代はよく金融政策論争をした。そして最近まで、昭和25年生まれの「虎の会」でも議論は継続していた。 あの元気だった稲葉君がーー。ただただご冥福をお祈りするばかり。合掌!
25.(10月14日の私のXより〉
「稲葉君と同期」
元毎日新聞社経済部長、李音節委員長が私のX 二リツイートしてくださった。
「私も(稲葉君とは)同期だからあれこれありました。NHKに行かなきゃ良かった気がします。
以下のように回答した。
「確かにそうかも知れないですね。 稲葉君は私と議論する時は、いつもニコニコ顔だったが(しかし結構バチバチの議論のことが多かったが)日銀内では強面だったという話も聞いた。 その彼が「日銀では、皆言うことを聞いてくれたが、NHKではそうではないので大変だよ」とこぼしているのを聞いたことがある。 確かに右から左まで個性の強い人が多そうだったからマネジメントも大変だったのだろう」
同じく以下の返事もした。
「私と稲葉君は中学・高校時代のみの同級生。潮田さんと稲葉君は東大時代の同級生。ということはーーー、とほほほほ。
ちなみに潮田さんが経済部長・論説委員長をされていた毎日新聞系の週刊誌サンデー毎日で我が校を「遊んでいても東大に入る高校」との特集が私の高校時代に組まれた。
それを信じた私は遊び惚けて東大に入れなかった(苦笑い)
「東大に入るグループ」集団の円と「遊び惚けていたグループ」手段の円は交わっていない、と気がついたのは社会に出た後だった。遅かった~!
自分に都合のいい、耳に心地よい理論や主張にのみを信じないようになったのは、それ以来かもしれない(ちなみにこれはナンチャッテ教を妄信する方々への警告です)」
26.(10月14日の私のXより〉
「日銀は今月の利上げを見送る公算大」
ブルームバーグニュースが日銀は今月の利上げを見送る公算大との観測記事を出していた。
ー>だとしたら、まさに金融支配のせい。まだまだ実質金利はマイナスでこのままではインフレ大加速政策。
実質金利を大幅にあげなければ近い将来の過激な物価上昇は不可避。
それでも利上げしないのは日銀の山本謙三元日銀理事が言う金融支配のせい。
異次元緩和と言う名の実質財政ファイナンスによって金融支配に追い込まれてしまった日銀は詰んででいる。
その日銀が発行する円という法定通貨も日銀と運命共同体。
27.(10月9日の私のXより)
「『異次元の量的緩和』の正式な名称は『異次元の量的質的緩和』」
マスコミを含め多くの人が異次元の量的緩和と言うが、正式な名称は異次元の量的質的緩和(異次元の質的緩和だったかもしれない)と言う. この質的と言うのは、日銀が価格がボラタイルな長期債を買い始めたと言うことであり、今や日銀保有の国債はほぼ全部が長期債である。ほぼ全部が短期債であった私の現役次第とは様変わりだ。 すべてが短期債であれば、私は中央銀行の取っ替え以外出口は無いなどとの主張はしていないだろう。この質的緩和いうのが、確立された金融論を大いに逸脱し、大問題なのである。
28.「どうして絶対値でしかモノを考えられない?」
以下のリツイートが私のXに来た。
「いや、諸外国も比率の違いはあっても中銀は長期債を購入してます。 保有比率は諸語異国よりかなり多いし、利払の問題はいずれ出てくるとは思いますけど、どこでも抱えてる問題ではあります」
以下の回答をした。
「どうしてこんなに絶対値でしかものを考えらない人が日本に増えたのだろう?教育の問題かも?小学校3年生位でわかると思うのだが。
生まれて1ヵ月の赤ん坊が3合の酒を飲むのより、お相撲さんが4合の酒を飲む方が危険だと思っているのではないか?」
29.(10月14日の私のXより)
「英国中央銀行にモノもうせば?」
以下のリツイートが私のXに来た。
「日銀が自らの財務悪化を恐れて利上げしない、との見方は100%間違い。
(略)まず中央銀行は普通の企業のような破綻はしない。(略)日銀の負債に外貨建債務は無く、返済が存在しない(以下略)」
以下のように回答した。
「英国中央銀行に『あなたがたの主張・分析は間違い』と文句を言ってみたらいかが?
以下、2020年6月の英国中央銀行のレポートの和約
『これまでに、我々は1960年から2019年の間に自国通貨建てデフォルトを起こした32の主権国家を確認している。 これらのデフォルトはさまざまな形をとる。なかでも特に驚くべきは、『旧通貨を没収的条件で新通貨に交換する』という類型の多さである」 「一部の市場参加者の間では、『政府は自国通貨建てのソブリン債務については滅多にデフォルトしない』という長年にわたる見方がある。 というのも、彼らの主張によれば、政府は通貨を発行することでこうした債務を返済でき、その結果としてインフレを通じて債務の実質的負担を軽減できるからである。(略) もちろん、高インフレは自国通貨建て債務に対する事実上のデフォルトの形態とも言える」
https://x.com/kurosawa1977/s/kurosawa1977/status/2110147782703300740
30.(10月14日の私のXより)
「フジマキは都合のいい、耳に心地よい意見しか聞かないのでは?」
以下のリツイートが私のXに来た。
「いやいや、最近の藤巻さんは年齢のせいにして自分に都合のいい、耳に心地よい意見しか聞いてないでしょ。」
以下のように回答した。
「悪いけど、人の意見は耳に心地よいか悪いかは別として昔から誰の意見も聞いてませんがね。 少しでも耳を傾けるのは同じように巨大なリスクをとっているヘッジファンドのオーナー位でしたからね。それも意見を盲信すると言うわけではなく、議論をすると言う意味ですが。 とんでもない勝負をしてクレージーと世間に言われていたムーアキャピタルのルイスベーコン氏にあのクレージーな日本人の名前は何だったっけ?と言われましたからね」


