仮想通貨 100億円申告漏れ

2019年06月05日

悪法といえども法は守るべし。脱税はダメ!新聞コメントに「申告すると半分以上が税金で持って行かれる。まるで江戸時代の年貢、払う気が無くなる」とあるが江戸時代は5公5民だと一揆が起きたと聞く。儲かれば高い税金、損したら国は知らんぷりはあまりにひどすぎる。税制改革が急務。「悪質な税逃れの温床になっているとすれば、適正に申告している人の不公平感は募る。社会の目線が激しくなれば基盤技術の発展にも影響しかねない」まさにその通り。税金が高すぎるから脱税が出る。うまく行った時のリターンが大きいからだ。
20%の分離課税なら、リスクをおかしても脱税をしようという人は減る。国税が把握するのが難しい税制で高税率だと、脱税者が多くなり適正申告者の不公平が高まり(特に仮想通貨を良く取引している若者の)税に対する不信感・不満感が高まってしまう。社会の目が厳しくなればインターネットの次の革命と言われるブッロクチェーン技術の発展にも悪影響。早急に税制改革を行うべきだ。「支払い手段だから雑所得」という国税当局の主張は、今まで国会で追及してきたように、妥当性を欠いているからだ。