出馬宣言 中長期の日本 議論を

2019年07月05日

出馬宣言

参院選に日本維新の会から全国比例区で出馬致しました。
日本経済は問題が山積みです。だからこそ「今こそ財政・金融の専門家を!」のキャッチフレーズで,全力で戦い抜きます。応援よろしくお願いいたします。

二枚目の投票用紙には是非、藤巻健史(たけし)とお書きください。比例名簿では上から2番目に載っていますが、これは当選順位ではありません。日本維新の会の当選数が決まってから、名前を多く書いてもらった順に当選が決まります。

全国比例ですので全国どこからでも投票できます。


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中長期の日本 議論を

日経新聞1面、論説委員長の記事。まさに私の主張と同じ。昨日の街頭演説で語った。日本はこの30年間で世界ダントツのビリ成長(国内総生産は日本1.4倍、米国3.9倍。英国3.8倍、シンガポール9.2倍、韓国13.1倍、中国57.7倍)。ここで根本的原因を解明し抜本的改革をしないとさらなる30年後には経済3流国、4流国になってしまう。この分析、改革が政治家の最大の責務だと私は思う。
このビリ成長から脱却するためには、社会主義的経済経営(大きな政府、規制過多、結果平等主義・日銀のあらゆる市場のコントロール)から脱却し、民間主導の経済成長をすること、将来の飯の種になるAI,ブロックチェーン、仮想通貨を成長の柱としてとらえること。
日経の編集委員長曰く「アベノミクスの「出口」もみえない。中央銀行が国債の43%を持ち、上場企業の約半分の大株主になった姿は、資本主義国としては異形である。緊急避難の対策だったはずが、国債も株も「塩漬け」になったままだ」
そのとおり。こういう時代だからこそ是非、財政・金融の専門家・藤巻健史(たけし)を宜しくお願い致します。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46988140V00C19A7MM8000/

 

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