仮想通貨票及びリブラ

2019年07月18日

【参議院議員選挙 2019 立候補者維新 藤巻健史】仮想通貨票及びリブラ

 

 

1. 仮想通貨リブラに話題が集中

 

昨日の朝7時のNHKニュース、そして日経新聞夕刊トップ記事と仮想通貨リブラに話題が集中しているが、昨日、コインテレグラフが「【参議院選と仮想通貨】 日本がリブラで世界から取り残される可能性も? 藤巻氏税制面での課題を提起」との記事を発信してくださった。

なお、昨日の朝7時のNHKトップニュース「リブラに対して各国政府が非常に警戒をしている」に関しての感想は以下の通り。

「確かに法定通貨の地位や資金発行益が犯されるから政府や中央銀行は反対したくなるだろう。 しかし固定電話から携帯電話の流れに抗し難たかったのと同様で、抗し難いのなら先に取り入れた国の勝ち。

日本は、これをチャンスと世界の先頭に立ったほうが得。NHKはビットコインと比べて価格が安定しているがゆえに優位であるかのような表現をしていた。しかしビットコインはデジタルゴールの役割、リブラ等は決済コインの一つで役割が違う。米国の公聴会で参考人が行っていたことが印象的だ。

『人類にとってもっとも効率的で 安価なものは競争によって作られる。決済システムも同じ。ドルや円などの法定通貨に独占させればベストな決済システムは出来ない』世界各国の政府・中央銀行マンに聞かせたい言葉だ。」

 
https://jp.cointelegraph.com/news/japanese-crypto-politician-fujimaki-on-facebooks-libra

 

2.参院選2019『仮想通貨票』はあるのか?

 

言論プラットフォーム「アゴラ」に元読売新聞記者の新田さんが「参院選2019『仮想通貨票』はあるのか?」という記事を書いていた。
新田さん曰く「特に取引に熱心な30代は固定電話離れをしており、世論調査で動向を十分把握できていそうにないから投票動向は興味深い。
報道各社の選挙情勢報道では、維新は比例で改選時の4議席以上は確保の見通し。ただし抜群の知名度と地盤を持つ鈴木宗男氏をトップに有力候補がひしめいており、今後の維新の議席の上積みがなるかにもよるが、藤巻氏が当落線の厳しい争いを繰り広げているとみられる。暗号資産ユーザーの政治意識を探る上でも藤巻氏の得票の動きは注目される」

このような記事が出て私への投票結果が注目されるようになると、仮想通貨税制改革への熱意を計る意味で、得票数がますます重要な意味を持つようになると感じている。今当選ラインぎりぎりであるなら、上積み分は間違いなく固定電話での当落予測では測れない仮想通貨ユーザー票だと判明するからだ。あと3日間、全力で頑張ります。

 

http://agora-web.jp/archives/2040355.html