「レイ・ダリオ氏いわく日本は”失敗例”」「為替は相対。米国が悪くても日本の方が格段に悪ければドル/円は急騰」「とんでもないインフレへ。円暴落、長期金利暴騰」他

2026年08月23日

1.「レイ・ダリオ氏いわく日本は”失敗例”」

本日、X で以下のツイートを見つけた。私は世界最大級のヘッジファンドブリッジウォーター・アソシエイツの創業者(グローバルマクロ)のレイ・ダリオ氏の最新エッセーを読んでいないから真偽のほどはわからないが、普段の彼の発言からは本当の話だと思われる。

「【悲報】レイ・ダリオの最新エッセイで日本が”失敗例”としてボロクソに叩かれる ・日本の政府債務はGDP比215%で、先進国で最も高い水準 ・2013年以降、日本国債は米ドル建て資産に対して51%下落、金に対して76%下落しており、「日本国債は悪い投資だった」と評価 ・日本人労働者の賃金は、米国人労働者に対し

て2013年から55%下落したとしている ダリオの見方では、日本は『借金が多くても大丈夫だった国』ではない。破綻こそ避けたものの、その代わりに円安や、資産・賃金の価値低下という形で代償を払っている」

以下のようにリツイートした。

「グローバルマクロのヘッジファンドのオーナーの多くはベッセント米財務長官を始め、同じように考えているのじゃないの?確立された財政論、金融論でものを考えるから」

 

2.「為替は相対。米国が悪くても日本の方が格段に悪ければドル/円は急騰」

レイ・ダリオ氏のように米国の財政は危機的状況かもしれないしFRB はお金をバラマキ過ぎだという点は同意(=法定通貨の価値が下がるということはインフレが来るということ)だが、日銀の方がその程度に於いて格段に危険。

日本の対GDP比の借金は200%超え。米国は125%程度。

大雑把に言えばGDPが2倍になれば税収は2倍となる。すなわち、対GDP

の借金額比とは借金を税収で返すのの難易度ランキング。日本あ断トツの世界一(スーダンを除く)

日本は借金が多すぎて、税収で借金を返すのが世界で一番難しい国になってしま

ったということ。

日銀のバランスシートは対GDP比で約100%、FRB は20%。

日銀は国力(GDP)に比べてお金をバラマキ過ぎたということ。しかもドルの場合

は基軸通貨だけではなく、世界中がドルを必要としているから見かけよりこの数

字は悪くない。。

為替は相対。米国が悪くても日本の方が格段に悪ければドル/円は急騰。

 

3.「とんでもないインフレへ。円暴落、長期金利暴騰」

円安の原因は30年間でGDPが1.25倍しか伸びていないのに、通貨を9.4倍にもしたこと。通貨価値が棄損されたことが原因(=円安)。ばらまかれたお金を回収しないことには円安は止まらない。

こういうと市中にばらまかれたマネーストックはそんなに伸びていないという文句が出てくる。

通貨は2重構造。日銀がマネタリーベースを銀行間市場に放出し、それをベースに民間銀行が信用創造によってマネーストックを増やす。

マネーラリーべースが1.25倍の1.25単位なら信用創造でそれが2倍になっても2.5単位にしかならないがマネーラリーべースが9.4倍なら信用創造でそれが2倍になれば19.8倍になる。

まだ貸出が爆発的に伸びていうるわけではないから信用創造がフル回転というわけではないから物価高もこの辺で収まっているが、資産価格が上昇しているので危険。

さらには高市政権が370兆円の投資をするといっているのだから、今後は信用創造にターボーが効いてとんでもない物価高が来るだろう。

 

4,「『割烹きむら』へ」

試用期間中の補聴器のチェックに銀座の補聴器屋さんへ。今回が2回目。

その後前回同様、東銀座の「割烹きむら」へ。歌舞伎座での歌舞伎鑑賞狩猟後にもよく行く割烹屋さん、コスパがいい。

前回も書いたが、女将さんは日本興業銀行の為替課で働いていた方だから金融機関者の来店が多いと聞く。

先日も私の年代では非常に有名な為替分野の方がいらしたとのこと(私も今年の春、他の場所で久しぶりにお会いした)

(写真はきむたの女将と)

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5,「吉永道子さんご推薦の補聴器屋さん」

今、試用期間中の補聴器は 「気がつけば騎手の女房」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した吉永みち子さんに家内が「どこがいい?」と聞いて勧められた店だ。

吉永みち子さん「小百合じゃなくてごめんね」が口癖(?)だが、非常に頭の回転の速い方では話をしていて非常に面白い。今でもTVでコメンテーターをこなしているからご存じの方も多いだろう。

テレビで共演していて仲良くなった。

以前、我が夫婦他2家族と吉永さんと7人で山口の獺祭本社に社長(今では会長)の櫻井さんを訪ねに行った。

途中で寄ったレストランで私が7人分のお金を集めて会計に行ったら、会計係の方に「ねえ、ねえ、あの方**というテレビでコメンテーターやっている有名な方でしょう?」と聞かれたので「そうですよ」と答えたら、「わ~」ととても喜んでいらした。

でも「私もいつもその番組で彼女の隣に座っているんですけど~」とはとても言う勇気はなかった。とほほほほ。