「予算委員会で植田総裁に質問」「能登半島地震のみ給付金倍増、公平さ欠く住宅再建支援」「能登地震とハワイマウイ島ラハイナの山火事との対応の比較」他

2024年02月28日

(ここに述べる意見/分析は私が所属する政党の公式見解でも分析でもありません。私の個人的見解・分析であることをご理解ください)

 1.「予算委員会で植田総裁に質問」

今国会、私は国交委員会に所属しているが、3月7日もしくは8日の予算委員会では植田さんにバッチリ質問する機会を党がくださった。日時が決まったら、又ここに書くが、お時間のある方は見ていただければ幸いです。

Web の「参議院テレビ」を開ければlive でも録画でも見られます(もちろん無料です)。 .

 

2.「能登半島地震のみ給付金倍増、公平さ欠く住宅再建支援」

能登半島地震被害の支援金に対しては日経新聞22日の朝刊、24日の朝刊と、極めて冷静でまともな議論を展開している。公平さの問題や被災後の公助を頼って地震保険に入る等の自助努力を損なうリスクをも指摘している。日経新聞いわく「災害大国の日本は誰もが被災者になり得る。被災した地域や時期、居住形態で手厚さが異なる制度は、公平性などの観点から十分な検討が必要だ」「過大な公的支援は地震保険加入や耐震改修などの自助を損ないかねない」

与野党が、競って交付金のバラマキ競争で人気取りのポピュリズム政治に陥っている中でマスコミがきちんと警告を鳴らしているのは頼もしい。政治があまりに情けない。

「他人のお金でかわいそうな人を助けてあげろ」なら誰でも言える。自分たちのお金でどこまで助けてあげるかが問題。本当に助けてあげたいのなら1兆円でなく4兆円の予算を組め(地域、時期の不公平さは残るが)ばいい。しかし1年間、消費税を2%上げるという助ける方の負担も同時に考えねばならない。

東日本大震災では特別復興税の2.1%加算が25年間継続という財源がセットされていた。今回は財源の議論は何もない。これでは、将来ハイパーインフレという見えない形の大増税で回収されるのは明らかだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK1664X0W4A210C2000000/

 

3,「能登地震とハワイマウイ島ラハイナの山火事との対応の比較」

今年起きた能登地震と、マウイの山火事の対応、いろいろな環境の差があり、どちらがいい悪いとここで議論するつもりはない。しかし事実として気が付いた差を述べておきたい。

能登では被災者は公が出動し、体育館等を避難所として使った。一方、マウイ島では赤十字社が出動し、あたり一面のホテルを借り切り、被災者に提供した。ホテル側は、多少賃料は安いのかもしれないが、普段並の賃料が確保でき従業員の仕事も確保できた。公はインフラ整備に出動した。その対価としてホテルタックスや固定資産税の上げが予定されている。増税は応能税(所得税など担税能力のある人が払う)でなく応益税(地方税など公のサービスを享受する人達が払う)の増税である。ラハイナの観光で利益を得ている人たちが、被害者の損失を皆で分担負担しようという考えだ。日本のように被害者の負担は将来の子供たちに付け回すなどはしていない。

 

4.「ロスチャイルド氏の思い出」

ジェイコブ・ロスチャイルド氏が87歳で亡くなったそうだ。JPモルガン勤務時代「ボルド―で会議をするからブラック・タイ(タキシード)を持って集合」との連絡が入ったことがある。「ブラック・タイなど持っていない。なぜ出張にブラック・タイ持参などだ?」と聞いたら「ロスチャイルド家の持ち物であるシャトー・ムートンの酒蔵でロスチャイルド家が我々を接待してくれる。タケシは天皇と食事が出来るなら嬉しくてブラック・タイを着るのは当然だろう。我々がシャトー・ムートンの酒蔵で食事をするのは、きっとそのくらいにうれしい。だからブラック・タイを持ってこい」だった。仕方がないので故弟幸夫に借りて出かけた。その時の夕食会は1本100万円のワインの栓がボンボン抜かれた(私はかび臭いとしか思わなかったが)。この年は、資金為替部の業績が良かったので、資金為替部長のポケットマネーでのワインだった。ジェイコブ・ロスチャイルド氏は銀行化だというからあの日のホストは彼だったのではないかとあの頃を懐かしく思い出した。ジェイコブのご冥福をお祈りいたします。

ちなみに、やはり資金為替部が儲かった年、ボスから(酒蔵とは違う人)から「タケシ、今年は資金為替部は儲かったから我が部所有のプライベートジェットを買おうと思うが、どう思う?」と相談された(結局買わなかった)。会社ではない、資金為替部で、だ。スケールの大きさに驚くことばかりだった。アメリカ出羽守と言われるかもしれないが私が米国経済の強さをいつもいい、米国経済は強いと感じるのは、このような経験があるせいかもしれない。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78781170X20C24A2EAF000/

 

5.「金融立国を目指すのなら真の資本主義国家になることが不可欠」

新ニーサが導入されるなど、日本は金融立国をめざしているという。

私がJP モルガンに勤めていた頃は、今のヘッジファンドの仕事を米銀が抱え込んでいた。(だから私も大きな勝負が出来た)。そしてアジアのリスクテーク、ディーリングの主戦場は東京だった。ところが元FRB 議長のボルカー氏立案のリスク規制でヘッジファンド業務は銀行外にスピンアウトさせられた。ところが日本ではヘッジファンドの姿が言えない。

又、ほとんどの外資系銀行のディーリングルームはシンガポールに移ってしまい日本に残るのは営業ばかりだと聞く。これでは金融立国など夢の又夢。日本が金融立国を目指すのなら、真の資本主義国家にならなければ無理。世界最大の社会主義国家で金融立国など出来っこない。枝葉の改革では無理。

 

6,「忙中閑あり」

年初は毎年、仕事で極めて忙しい。でもリラックスタイムは入れていた。ところが繰り上げ当選となり、忙しさが半端でなくなってきた。(幸いなことに参議院は3月からが本格始動だが、それでも3月までにプライベートな仕事をかたずけようと必死だった。おかげで1日中、机に座っていることが多かった。1日机から離れない日も多く、運動不足が心配なのでテニスを定期的にしたかったが時間が無くなり3回もドタキャンした。それでも繰り上げ当選前に組んだ予定は実行した。

(林家木久扇夫婦、木久蔵師匠、木久蔵師匠お姉さまと我が夫婦との食事会↓)

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(後援会長をしている坂東新悟君の歌舞伎見学↓)

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(かってーケットでぶいぶい鳴らしていた一橋大OBの会:一番奥右側が私)

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(千葉館山へ:半分仕事)

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(1日2日で沖縄・石垣島:仕事 沖合を航行する中国の旅客船?)

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