1,「消える円高観測 金融各社が相場見通し切り下げ、利上げずれ込み意識」「ハイパーインフレが紙片の刷り過ぎで起こるが、戦争だけが紙幣の刷り過ぎの原因ではない」
本日の日経新聞記事」
米国の政府閉鎖が解除される上に、日本では大規模減税による経済推進などというニュースが週末流れたので円安基調が明確になるのかも。円暴落はごく小さなきっかけで起こると私は思っているが、その可能性の1つになる可能性もある。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB047PP0U5A101C2000000/
2,「ハイパーインフレが紙片の刷り過ぎで起こるが、戦争だけが紙幣の刷り過ぎの原因ではない」
ハイパーインフレは紙幣の刷り過ぎで中央銀呼応の信用が落ちて起こるもの。紙幣の刷り過ぎは戦争でも起きるけど、戦争が唯一の原因ではない。ド素人のブードゥー経教祖様のじゃれ事など信ぜずに、れきすぉ紐解くこと。戦争は紙幣刷り過ぎの唯一の理由ではない。たとえば第2次世界大戦の英国。空爆で生産拠点が打撃を受けたけど、国債増発&中央銀行の買取りに夜紙幣乱発ではなく、税収を主に金を集めたからハイパーインフレは起きなかった。1980年以降、戦争をしなかったのにハイパーインフレになった国は多多ある。
3.「私は小さな政府&低い税金」論者だが、ここまで借金がたまった後では減税は無理」
私は小さな政府& &低い税金論者ではあるが、それはこれだけ借金を背負った今の日本では無理。Xデーを経た再生日本での話。
財政がそれなりに健全なときの減税は大きな効果があると思うが、ここまで借金が大きい時に減税をすると、赤字国債発行増加、日銀の国債購入増加(=お金のさらなるばらまき)につながり、円暴落を引き起こす。
4「紙くずになった後なら円紙幣を着払いでドカッと送るが」
昨日、以下のリツイートが私のX に来た。
「ならその紙屑になるカネをくれよ。いくらでも受け取るぜ?」
以下のように回答した。
「今日なら1ドル送金してくれれば120円くらい送りますから、いくらでもドルを送ってください。紙くずになった後なら、ドル送ってくれなくても着払いでドカっと送るからよろしく。着払いの代金が1兆円じゃすまないだろうけど。
今日はまだ価値のある円をタダで欲しいのなら、ただの金クレクレの人。
恥ずかしいね~、いろいろな意味で」。
5,「昭和21年に旧円は法定通貨ではなくなった(=紙屑化)」
「あれ?場合によっては1ドル4-500円でしたっけ!?www」
以下のように回答した。
「違います。場合によっては、というより、高い確率で1兆円(=紙屑化)。ちなみに昭和21年まで法定通貨だった旧円を1兆円持っていて1セントと交換してもらえますか?無理ですね。あ、燃料 の代わりになるから1ドル位には なるかもしれませんね。私は日銀の信用が失墜すると思うので、現在の円を新たな法定通貨に変えざるを得ないと思っているのです」
6・「昭和21年に預金封鎖と新券発行ジャスピ和21年」
昨日、以下のリツイートが私のX に来た。
「なんで昭和21年が出てくるんだよ! 大丈夫かい?」
以下のように回答した。
「昭和21年に旧円じゃ新円にきりかわり、法定通貨ではなきなり紙屑になった。全く同じことが起きるだろう、と思うのだが昭和21年を出すのがおかしいですか?昭和22年とか昭和20年と言えば嘘になりますが。大丈夫かい?」
7.「博士号は実務家にとって必要か?」
「白川は博士号持ってないやろ?あいつは修士。 君はいつまでアホなツイートを続ける気かね?」
以下のように回答した。
「別に実務やるなら修士でいいんじゃない?エコノミストや経済評論家ではないのだから。ちなみに私も修士」
8.「同じ寝たきりでも飲み物がカクテルと薬ではえらい違い」
インドネシアバリ島のホテルで、プール端でひたすら酒飲んで寝ていた」と前回書いたら、以下のリツイートをいただいた。、
「同じ寝たきりでも飲み物と気持が近いますね、薬かワインかで」
以下のように回答した。
「そうですね(笑)。平凡な(しかし滅茶苦茶、私は尊敬している)サラリーマンだった父の息子だった私が人生、滅茶苦茶頑張ってきたのですから、もうこの歳になれば、人生の果実を享受してもいいのかな、と思っています。報われないなら、こんなに働かなかったです。 薬づけでベットに横たわるのもそう遠くないでしょうから、早くカクテルやシャンパンで横たわっておかねば、と思っています(笑)しかし、途中でズっこけなかったのもドルを持っていたからですね」
9.「三井信託銀行千葉支店OB ,OG 会」
先週土曜日は新卒で入社した三井信託銀行千葉支店のOB ,OG 会@千葉
正午時からなので朝10時に家を出て1時会、2次会(カラオケ)、3次会と続き、帰宅は夜10時近く。
昔は「ドジ巻」「ドジ」と呼ばれていただけに、男性先輩陣からはけちょんけちょんだった(笑い)。さすがくたびれたがどんちゃん騒ぎをした仲間達とはいつ会っても楽しい。
参議院の2期目の選挙で次点落選直後には慶応大学落研卒業の大西先輩が「落ちたことを水に流しましょう」と隅田川の川下りを企画してくれたが、今回は落選でなく引退だったで、水に流すこともなく陸上での飲み会。
女性陣はまだ元気だが、男性陣は節々に故障。でも頑張った。腰痛の手術後の渡邊先輩(中央三井アセットマネジメント元社長)は、腰が折れまがったままのよれよれ姿で、それでも、カラオケで熱唱



