「現状の日本はソロスが英国中央銀行に勝負を挑んだ時の状況と似ている。low risk high return」「外準の外貨で「介入&80兆円米国投資」に使えるのはたったの25兆円か?」「三井住友FG・中島達社長『円高になる感じない』」他

2025年12月29日

1.「国債30兆円超え回避に奇策。政府がマーケットを大いに怖がっている証拠」

一昨日の日経新聞。

2026年度予算案で国債発行額が30兆円 の大台を超えなかったのは奇策を使ったからのこと。日経新聞は「表向きは国債の大幅な増発を避け、財政規律への配慮を演出したかたちだ」と穏便に書くが、これはマーケットをごまかそうという政府のチィーティングにしか思えない。私の印象は「こりゃひどい。そこまでの奇策がいよいよ必要になったか」だ。

マーケットを何とかごまかし反乱を抑えようと政府が大いに苦慮、怖がっている証拠。他になんの正当な理由がある?

政府・日銀のX デイ回避の「もぐらたたきも限界」に近づいてきたようだ。

この内容は昨日、毎日新聞が書いているようだが、それにしても、これを最初に発見、書いた記者は良く勉強している。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA270PL0X21C25A2000000/

 

2.「外準の外貨で「介入&80兆円米国投資」に使えるのはたったの25兆円か?」

時事通信社によると、2025年10月1日 赤沢経済再生担当相は外国特派員協会にて対米投資80兆円を「外為特会からの貸し付け等で賄う」と述べた。

外貨準備の外貨は1兆1500億ドル位あるが、大部分はドル国債等の債券に投資されており、中央銀行や民間の金融機関に預金されているのは1600億ドル位しかない。25兆円ということ。 米国債をドル金利は上がってしまうし米国は激怒するだろうから、このドル預金25兆円を「介入と80兆円の対米投資」とに振り分けるわけだ。

介入用にどのくらい使えるのかね? 去年までと違って極少額でしかないように私は思うのだが。玉がほとんど残っていないことがわかれば、介入のたびに世界は円売りドル買いに群がると思う。それがマーケット。

 

.「外準の米国国債は介入資金に使えるのか?」

以下のリツイートが私のX に来た。

「このドル預金25兆円を介入と80兆円の対米投資とに振り分けるわけで」 → 知らないんですか、知ってて騙そうということですか? 80兆円の対米投資の原資はドル預金ではない。米国債ですよ」

以下のように回答した。

「へ~、それなら、米国債の大量売り圧力で米長期金利急騰。金利を下げたいトランプ大統領は激怒でしょうな。 あと、些末なことでは、日米金利差拡大でドル円も急騰ですな」

 

4,「三井住友FG・中島達社長『円高になる感じない』」

12月23日の日経新聞に載った三井住友FG・中島達社長の発言。「円高になる感じない」

――>そりゃそうだろう。きちんと金融論を勉強し、現実を見ていれば、当然そういう結論に行きつくだろう。現場経験もなく勉強をしたこともないド素人教祖様が頭の中で考える妄想とは異なるのが当たり前。

ちなみに私の認識では三井住友FGは異次元緩和時代に最大限、長期債を日銀に売りつけ、マーケットリスクを日銀に押し付けた。円安が進行しても、長期金利が暴騰しても安心していられるだろう。だから発言にも余裕がある。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB18BJR0Y5A211C2000000/

 

5.「現状の日本はソロスが英国中央銀行に勝負を挑んだ時の状況と似ている。low risk  high return」

ソロスは英国中央銀行に勝った男と言われているが実際に陣頭指揮をとったのは、ベッセント米財務長官のボスだったドラッケンミラーとニックロディティの二大ファンドマネージャー。

今はトラスショックと言うよりも、あの時に似てきたなという感じ。

1992年当時、英国は E Uに参加するために、ポンドを高くキープしなければならなかったがファンダメンタルズで考えればポンドは安くならずを得ない。そこでソロスファンドが売りをしかけた。英国中央銀行は必死で為替介入をしたが防衛戦を破られポンドは下落し、最後には景気が悪いにも変わらず金利を上げたが、それでもポンドの下げは止まらず英国はEU参加を諦めた。 ソロスとしてはファンダメンタルズから考えてポンドが上がっても微々たるもの(損は最小限)、一方下落すれば莫大な利益ということでローリスク&ハイリターンのポンド売りを仕掛けたわけだ。

当時、私はなぜ気がつかなかったと、自分の頭の悪さを悔いたものだ。絶対のチャンスを見逃し稼ぎ損なったことをリスクテイカーとして大いに悔いたのだ。  現在、円か強くなるファンダメンタルズはない。一方、暴落を始めると、とことん行ってしまうリスクがある。 リスクとリターンの関係は、当時の英国と同じ。

クリスマス休暇が明け、日本人が正月休みでマーケットが薄くなるのであれば、円売りを仕掛けるチャンスとヘッジファンドが考えてもおかしくない。 儲けと損の確率が同程度でなければ、仕掛ける。長期金利に関しても同じ。マーケットだから100%ととはいえないが1つの想定として頭に入れておいたほうがいい。 当局が負けた場合、英国はEUに参加できなかっただけだが、日本の場合、日銀と円が崩壊してしまう。 ヘッジファンドにとって、円売りが成功したときの利益があまりにも巨大であるがゆえに、仕掛けるファンドが出てきてもおかしくないと私は思っている。

 

6.「ソロスが英国中央銀行に勝負を挑んだ趣旨」

以下のリツイートをいただいた。

「ソロス氏の著書から、その趣旨「(金本位制から変動相場制)通貨は担保が不明確になった。実力以上の通貨を発行している国へ、その通貨を集めて「これで国を売れ」と迫る(通貨発行権が果たす義務)。売るものが無ければ、「通貨不渡り」で、その国は破産。理論的にはそうだけど、実際に試してみたかった。」 当時、実力以上に通貨を乱発していたのがイギリス「ポンド」だった」

以下のように回答した。

「ありがとうございます。この趣旨は初めて知りましたが、言われてみれば説得力ある趣旨ですね。今当時のイギリスよりもはるかに通貨を乱発している国が日本。金本位制から管理通貨制度に変わったが故に、中央銀行はより一層通貨の発行量を充分管理しなくてはいけないということですね。 発行した通貨を提示された中央銀行は金本位制時代だったならば、金を渡さねばならない。管理通貨制度になったから、何も渡さないと言うわけにはいかず何かを渡さねばならない。それをソロスは国を渡すと言っているわけで、その渡すべき何かがなければ不渡り。通貨はその信用を失ってしまうと言っているわけですね。 理論的には、ヘッジファンドが円売りを仕掛ける論理的バックグラウンドは充分にあるわけです」

 

7.「ヘッジファンドは年末、年始に仕掛けるか?」

以下のリツイートをいただいた。

「藤巻氏がヘッジファンドが年末から年始にかけて円売りを仕掛けるのではと警告している。  今の日本は、ソロスが英国中央銀行にポンド売りをしかけた1992年に似ているそう。 円にファンダメンタルズがないため、暴落し始めるととことん行く、日銀と円が崩壊する可能性があるという」

以下のように回答した。

「別に、年末から年始にかけてあると言う予想を強調したいわけではなく、ヘッジファンドが仕掛ける論理的バックグラウンドが十分にある以上、いつ仕掛けてもおかしくないよと言うことを強調したいだけであり、時期に重点を置いて考えないでいただければ幸いです」

 

8.「1992年当時の英国は固定相場制だったか?」

以下のリツイートが私のX に来た。

「ハイパーさん 固定相場制だった当時の英国と変動相場の日本と何を比べて予言されているのかな~」

以下のように回答した。

「当時の英国は固定相場制などではない。一時的にEUに加盟したいなら加盟まで1ボンド2.95ドイツマルクを維持しなさい。最低2.77マルクよりも下げるなと言う条件を突きつけられていただけ(今ベッドの中で数字については記憶ベースで確たる自信がない。あしからず)。その下限を突き破ったのがソロス。 貴兄は、今、ユーロが固定相場制だと言っているのと同じ。 ユーロは、確かに地域内固定相場制かもしれないが、通貨としては変動相場制」。

 

9.「やっぱり出てきたヤルヤル詐欺」

12月25日の日経新聞記事。「日銀植田総裁、賃上げ持続に手応え 市場の追加利上げ予想「26年前半」

===>予想通り出て来た「やるやる詐欺」。

もう金利上げられないから(やれてもあと1回)植田総裁は言葉だけで物価上昇と円安防止をしなければならない。利上げしない屁理屈も無くなった総裁も大変だ。 黒田前総裁は(出口を語るのは)時期尚早」を繰り返す「Mr、時期尚早」だったが植田総裁は「やるぞ、やるぞ」と言いながらちっともやらない(やれない)「Mrやるやる詐欺」といわれるであろう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB221HT0S5A221C2000000/

 

10.「10年以上前からの警告が現実になりつつある」

以下のリツイートをいただいた。この種のリツイートは最近、とみに増えてきている、ありがとうございます。

「藤巻先生が10年以上前から警告していたことが現実になりつつありますね。植田さんばかりが責められているが、本来、安倍黒田、とんでも高橋などの責任が大きい。また、この期に及んでアホノミクスの真似事を続ける高市政権はどうしようもない。」

「既に何十年も前から一貫して、言説を揺らぐことなく、貫いてきた人物は他には見当たらない。先見の明足るや流石金融学者であり金融市場で実務経験を積んできた人だ、他にいないし、声高に一般人にさえ理解出来るようアナウンスしてきた。恩恵に預かっている人もいるはずだ、私もその一人だ。」

 

11,「日本は債務の重みに勝てるか 成長>金利の条件、過去は未達長く」

12月27日の日経新聞記事。良記事

日経新聞いわく「成長が停滞すれば債務のみが増大するおそれがある」

「問題は成長が金利を上回る現在のような好条件が持続する保証はないことだ」

==>今後は「成長>金利」はあり得ない、ということはPB 黒字化が達成しても財政赤字は拡散が続く(ドーマ―の法則)

「成長>金利」がこの15年近く存在したのは異次元緩和で、日銀が爆買いしていたから。ピリオッド。

私が金融マンだった頃は国債市場のメダカだった日銀(それが正しい資本主義の姿)が突然クジラになって国債を爆買い(2013年以降、政府の国債発行額の6~8割も毎年爆買いすれば)価格は暴騰、金利は暴落)。

物価を暴騰させたくなかったら、日銀は国債購入急速に減少させなくれならない、もしくは国債を市場に売らなければならなくなる(異次元緩和と逆のオペレーション)。そうなれば長期金利は暴騰、「成長<<<<金利」となる。

予算など熊得なくなる。その前に日銀と円が超債務超過でドボンだが。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA262DK0W5A221C2000000/

 

12.「毒まんじゅうを食わされる国民」

「毒まんじゅうを食わされる国民」 本日の日経新聞1面トップ記事は「成長探る『積極財政』、 本来、過去最大の122兆円もの積極予算を組んで成長を探れば長期金利が跳ね上がって、債券市場が「政治家さんよ、積極予算で成長をもくろめば長期金利が跳ね上がって逆に成長にマイナスになりますよ」との警戒警報を鳴らすはずだ。 それを日銀が政府の国債発行額の6~8割も毎年爆買い(実質財政ファイナンス)長期金利急騰を抑えた(財政悪化の主要理由のひとつ) 中央銀行は国債を買う」とはその対価のお金を世にばらまく(実際には日銀当座預金残高を急増させる)わけで貨幣価値を棄損(=物価上昇)させる。 長期金利が上昇を始めれば購入した国債の評価損は膨らみ日銀と通貨の信用が崩壊。最終的にハイパーインフレが襲ってくる。 財政ファイナンスの教える結末として正統派金融論が教えるその通りの道を今、日本はたどっている。結論を見る日もえらく近づいてきた。 「国民に毒まんじゅうを食わせよ」と主張してきた土素人のブードィー教教祖様たちの罪はあまりに大きい。

 

13,「『失われた30年時代は良かったな~』と回顧する時代がもうすぐ」

バブル崩壊後の「失われた30年」は日本にとんでもないコストを強いた。

しかしもうすぐ「あの失われた30年は良かったな~」と回顧する時代が迫っているように思う。

ジリ貧脱却をネタってド素人教祖様の意見を聞いたせいで「ドカ貧が来る」

人災。

 

14,「国債発行年限の短期化が意味するもの」

12月26日の日経新聞記事。記事曰く「財務省は26日、2026年度の国債発行計画を公表した。市場動向を踏まえ、償還までの期間が10年を超える超長期債は発行額を減らす。金利上昇局面では国債の短期化が進めば利払い負担が増え、将来の財政悪化への懸念が強まる」

===>金利上昇期には資金調達サイドは、なるべく長い期間の債券を今の低い金利のうちに調達しようとするのが、基本のキ。それと逆の行為は世界に日本の財政が苦しいと宣伝しまくっているようなもの。今まで能天気に日本国債を買っていた外国人もやばいと気がついてしまう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA246PZ0U5A221C2000000/

 

15,「円弱気論が拡大、日銀緩慢利上げや財政リスク-26年に165円予想も」

12月26日のブルムバーグニュース。いわく「外国為替市場で円に対する弱気の見方が一段と強まっている。日本銀行による今月の利上げも持続的な買いにはつながらず、円が抱える構造的な弱さに対し即効性のある打開策はないことが改めて浮き彫りになっている」

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-25/T7SRAGT9NJLS00

 

16.「財政ファイナンスは英語ではマネタイおゼーションという。その理由は?」

「政府の支出は、国債発行による貨幣創造で行われる」とのリツイートが来たので、

以下のように回答した。

(リツイートは、間違いに気が付いてくれたか(希望的観測)、消されてしまったので回答のみ)

「政府の支出は、国債発行による貨幣創造で行われる」とはまさにハイパーインフレを起こすから、世界中で禁じ手とされる財政ファイナンスをしろという事。英語では財政ファイナンスのことをマネタイゼーション(貨幣化)と言う。統合政府で考えれば負債が国債から日銀当座預金というマネーに変わるから、そういう名称がついている。 しかしそれは貨幣の供給過多による貨幣価値の毀損による物価上昇、しまいには中央銀行の信用失墜によるハイパーインフレになってしまう。国民生活を困窮に追いやる政策手段である。だから豊かな国になりたいハイチでもやらない。 しかし、日本は今まさに異次元緩和という実質財政ファイナンスによってハイパーインフレに向かって一直線である。 まともな金融論を学んだこともなく、実務も経験してないド素人教祖様をまともな金融論を学んだことも実務経験もない人が盲信するとこういう結論になる。勉強しなさい」

 

17.「これだけ物価上昇しているのだから、利上げが出来るのなら12月に0.5%上げている」

以下のリツイートをいただいた。

「やれるなら12月に0.5あげてますよね」

以下のように回答した。

「まさに。 本気で政府と一緒に物価対策をするつもりなら今回一気に3%くらいの上げが必要なくらい。そのくらい大胆におこなわないと今後過激な物価高が来るだろう。それがわかっていても今回も0.25%しか上げられなかった。もう限界、もしくは限界に近づいているからに他ならない」。

 

18.「60年ルールの元、国債は償還されているのか?」

以下のリツイートが私のX に来た。

「先生。 本当に60年ルールの元、借換債ではなく償還されていますか? 日銀も? 民間金融機関も現在されていますか?」

以下のように回答した。

「国債の60年ルールは会計上の話。 予算編成が苦しくなった時に会計上だけ60年に伸ばしたチィーティングルール。だから、かなり反対論もあったと聞く。当たり前。 いわば10年で消滅するバラック建物を会計上は60年かけて減価償却しているのと同じ。会計上は60年かけて償却してもこの建物は、実態は10年後には消滅している。それと同じ。 10年国債は10年後の満期に償還しなくてはならない、それが購入者との約束だから。しかし会計上、償却額は毎年10分の1ずつ返したことにします、というだけの話」

 

19.「財務省発表 国債の償還予定額」

以下のリツイートが私のX に来た。

「>満期が来た国債は今まできちんと返済していますが。 ―>へ=~そうなんだ。今までっていつまで返済できていたんですかね」

以下のように回答した。

「財務省のページ見てみな。ぺージ教えてあげようか?今年の12月まで返済予定の額や日にちまで教えてくれているでしょうが。

財務省が予定だけで実際は返済していないとでもいうのか?こんなことまで教えなければならないとは、本当に情けない。

https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/appendix/syoukan/index.html

 

20.「政府は国債を返還していないのか?誰に返しているのか?」

以下のリツイートが私のX に来た。

「あの藤巻さんから返信有難うごさいます。 誰に返済しているのですか? 財務省答弁では償還してませんけど。 自民の西田さんが、過去国会質疑しています。 長文は結構です。 1誰に政府は返済しているのですか? 返済した履歴は? 2政府は誰に対して負債を負っているのですか?」

以下のように回答した。

「長文を読み取る能力がないと言うことね。では簡単に返します。政府は満期が来た国債を償還しています。ピリオッド。

誰に返しているかって満期になる国債を持っている人に返しているに決まってるでしょうが。

政府は国債を入札で毎年170兆円から180兆円発行していますが、何に使ってると思うの?毎年の赤字は30兆円から40兆円に過ぎないのに。残りは満期がきた国債を召喚するためのお金」。

 

21.「フジマキのあおりで円安になった。ハァ~?」

以下のリツイートが私のX に来た。

「旧ソ連のテクノクラート国家と今の官僚支配日本は同じ構造で、癒着企業への膨大な支出が歪な借金国家を作る結果になった、アベノミクス、とあなたの為替相場の煽り、扇動が今回の円安を生んだ 責任を感じないのか」

以下のように回答した。

「面白い方ですな~、そんなに私を神格化していただかなくても結構ですよ。トランプでも黒田総裁でも、歴代財務官でも、ローマ法王でも、誰も口先だけで相場を動かせないのに、言葉による煽りだけで世界中の投資家を扇動し、為替を動かせると思っているんだ。

今年は年初からマスコミや識者が『日米金利差縮小で円高、円高』と煽っていたのにそのあおり(?)は聞かず、私のあおり(?)を市場は聞いたんだ。

なら私は人類発祥以来の最大の偉人?

それに貴兄のような情弱者は、私のことを今まで逆神とか狼おじいさんだとか盛んに揶揄していたのではないの?その人が急に相場を言葉だけで動かす神様になったんだ~」

 

22.「戦後ですら円は紙屑になっていないか?」

以下のリツイートが私のX に来た。

「戦後ですら紙屑になってない円が、今なぜ突然そうなるのか、その説明が先ですね」

以下のように回答した。

「違う。戦後紙屑になっている。何度も言いますが、昭和21年の通貨切り替えの際に新円(=今の円)を元と言う名前でなくて、両という名前に変えておけばよかった。旧円と新円は全く別の通貨。旧円は今は法定通貨ではありません。(確か五円以下は除く)。紙屑化しています。最も古銭商が買ってくれる保管状態の良い旧円だけは紙屑以上の価値はあるでしょうが:

 

23.「生きる種を買う分くらいは旧円を新円に換えてくれた」

以下のリツイートが私のX に来た。

「新円切り替えは旧円を預金させておいて銀行からの引き出しに限度があったが、月に世帯主辺り300円、世帯人員あたり100円という制限なので完全に旧円が無価値な紙くずになったというのは事実とは異なる」

以下のように回答した。

「交換できなくなった旧円は法定通貨で無くなり紙くず化。そりゃ最小限は1対1で新券に変えてくれたでしょう、そうしなければその日から国民は何も買えずに餓死だもの」

 

24.「高橋洋一VS 藤巻健史」

以下のリツイートをいただいた。

「10年前に藤巻さんに完全論破されている高橋洋一がこちら〈2015年4月15日〉。CDSの質問からは逃げ回り、ドーマー条件についてもまともに反論出来ていませんよね?」

 

25.「介入とは、X デイ後に日本人の生きる糧となる貴重なドルを売って日銀が刷ればいくらでも手に入る円を買う行為」

以下のリツイートをいただいた。

「実際問題、介入というのは貴重なドルを手放して、絶賛暴落中の円に替えるわけだから、介入を重ねるほどにドルの裏付けを失って、円への信認は落ちていく。 退くも地獄進むも地獄」。

以下のように回答した。

「たしかに円が紙くず化した後に命をつなぐ貴重なドルをたたき売って、日銀が刷ればいくらでも手に入る円を買うのですから、なんだかな~と。介入で効果があればまだしもなければね~」

 

26,「(絶対的貧困ではなく)相対的貧乏解消を目的とするの社会主義国家の国是」

以下のリツイートをいただいた。

「成長のためにはある程度借金をすることは必要とは思う ただその借金の目的が社会保障に偏り過ぎている 社会保障は治安維持に役立つかもしてないがこれで経済成長をさせるのは難しい」

以下のように回答した。

「浅学ですが、確かに社会保障はビスマルクが暴動防止の目的で作ったと聞いたことがあります。国家の目的は「国民の生命と財産の保護」ですから、辻野ドイツの社会事情を考えるとその目的にあっています。 今のように再分配のためではありません。究極の再分配(格差是正)は「働いても働かなくても結果平等」。(相対的貧乏ではなく)絶対的貧乏を無くすのは(国民の財産と声明を守るべき)国の重要な仕事ですが相対的貧乏解消を目的とする「格差是正」を追求するのは社会主義国家の国是にすぎません」。

 

27,「国債を返済する必要があるのか?」

Netでの負債と資産はどうですか? って言うか、統合政府は誰にシャッキンして、誰に返済(償還)必要あるのですか?」

以下のように回答した。

「満期が来た国債は今まできちんと返済していますが。返済しなければデフォルト(財政破綻)になるから必死で返しています。返してくれなかったら、2度と人は金貸してくれません(=国債を買ってくれない)から。

今発行額が多いのは10年債ですが、10年たって満期が来れば必ず元本を返しています。ただ毎年予算は赤字ですから返すお金が無い。したがって償還用資金を今年度の赤字分と一緒に借りている(=国債発行)のです。その結果、毎年借りなくてはならないお金が膨れ上がって、今や自転車操業です。だから中近東にまで必死になって国債を売りに行っているのです」。

 

28.「国家が投資するべきのか民間が謄するべきなのか?」

以下のリツイートが私のX に来た。.

「借りた金で投資(金融商品に限らない)すれば、うまくいけば富が増えますね それは民間でも国家でも同じ事」

以下のように回答した。

「国家が金を集めて投資すれば増税となり(国債で賄えば将来の税金が増えて)民間が投資するお金が無くなります。昔はこれをクラウでイングアウトと言って「だから政府は出しゃばるな」と言っていました。 要は(採算などどうでもよいとしか考えない)政府が投資した方がいいのか、アニマルスピリッツを持った)民間が投資した方がいいのか?の問題です、当然私は後者だと思いますが。だから私は「小さな政府&低い税金」論者で「政府が出しゃばらない国家」にならなければ日本は4流国、5流国になるといつも言っているのです」。

 

29,「一言めが『違う』でリプする人は認知症か?」

以下のリツイートが私のX に来た。.

「一言めが「違う」でリプする人認知症の傾向が出始めてるらしい」

以下のように回答した。

「A:『1+1=3だ』

B;『違う』」

 

30.「ニセコ、昨日 寒そう~!」

https://x.com/WeatherMonitors/status/2004512836534603845

 

31.「スキーの経験」

私は大学時代3か月間だけ体育会スキー部。月山合宿で練習後、上級生の被っていたヘルメットを被らされ、ポールと塩の袋を持って、ボーゲンで滑り降りたことしか記憶にないが。

小学校6年の時、学校でスキー学校に連れていってくれる様子(上野駅での)写真が朝日新聞の社会面に大きく出た。

タイトルは「戦後は終わった」

高校1年の時、石打で足を折った。その時ついたあだ名が「バタープリッツ」