先週1週間Xに書いたツイート、リツイート、その回答(既にブログにアップしたものは除く)を書きます。
1月11日 (日)
風が強まってきたので本日のテニスは中止 庭のパパイヤは現在の日銀財務の様相。 円の将来の様相。うらさびしい。

1月10日(土)アップ
「世界最悪の国債市場、政府・日銀の供給増ショックで2026年も苦戦必至」
1月9日のブルムバーグニュース。
――>ブルムバーグニュースは今の日本の長期金利上昇の理由を「需給のせい」としているが、本質的な理由は「計画経済で膨れ上がったオデキが限界に達している」せいで長期金利上昇問題はもっと深刻な点を含んでいると私は思っている。
2013年の異次元緩和以降の政府.日銀によるとんでもない規模の市場操作が限界に来ているということ。 計画経済ではオデキが膨れ上がり、どこかの時点で膿が噴き上がる。今の日本はそのオデキが限界に来て膿がじわじわとしみ出している状態。
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-01-07/T8H78LKIP3IM00?srnd=jp-homepage
1月6日(火)アップ
1.「これからは日本国債債券ベアファンドもいい」
毎日新聞の元論説委員長の潮田さんからリツイートをいただいた。
「藤巻さんの忠告に従って米ドルMMFとビットコインに全資産を移した人は、最低でもモンテカルロのカジノでルーレットを楽しむ資産になっている」
以下のように回答した。
「これからは、日本国債債券ベア(長期金利が上昇すると儲かる) ET F(例えば2251.T)なども加わえると面白いかもしれないですね。
買うのには多少出遅れ感はありますが日本の長期金利上昇はまだまだ止まらないと思います」

2.「出た〜.『(利上げ)やるやる詐欺』」.
「日銀植田総裁が利上げ継続を強調したそうだ。
出た〜.「(利上げ)やるやる詐欺」.何回も言うと本当に利上げしなくちゃならなくなるぞ。いいのかしらん?
さらなる利上げは損の垂れ流し拡大と莫大な保有債権評価損発生で日銀SDGs問題が発生する。
ましてや利上げで株価下落が始まったら見るも無惨な状況に。
have toとcanはちがう。
https://nikkei.com/article/DGXZQOUB053600V00C26A1000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1767590431
3.「1985年から90年のバブル経済を思い出させる」
ここまで株価が上昇してくると1985年から90年の狂乱経済を思い出してしまう。
資産価格の高騰で経済が狂乱する。狂乱経済だと投資すれば儲かるからとんでもない資金需要が起き信用創造により(ベースマネーをこれだけ極大化したのだから)とんでもないお金が市中に溢れかえり、かつ長期金利は暴騰する。
長期金利が暴騰すると日銀は保有国債に天文学的評価損が出て存続不能になるから、「こりゃ大変」と長期金利を抑えようと急激な資金の回収に入る。
そうなれば株は暴落し日銀は唯一の支えを失う。
バブルの時は10年かけて38915円から7000円台まで下落した日経の下落は、今回ははるかに速く強烈だろう。
なおバブルの時に以上の現象が起きなかったのは、毎年円が30円から40円高くなりバブルというインフレ要因を円高という強烈なデフレ要因が相殺していたから。そして日銀が羽目を外しておらず、健全だったから(正統派金融論の教えをきちんと守っていたから)
4,「どん詰まりの日銀」
こんなどん詰まりの日銀など、私がマーケットに入ってからの45年間で見たこともない。その前にもなかったはずだ。何せ、黒田日銀の前の戦後の日銀は正統派金融論の教えを忠実に守っていたのだから。
5.「入札後の国債マーケット」
本日の10年国債入札は無難だったとの憶測が流れ、昨日から少し低下し、結果発表後も安定していた10年金利が再び上昇を始めた。業者が入札したものの、最終投資家の買いが弱く慌てて先物市場でヘッジ売りを始めたせいではないかと思われる。そりゃそうだろう。こんなに強い株式市場を見ていれば、長期債など怖くて買えない。
6.「思いしった社会主義の弊害」
以下のリツイートを私のX にいただいた。
「働いても働かなくても、結果が同じなら誰も働かない。 まさにその通り。 更にはその制度を外国人にフリーライドされてるんだから なお質が悪い」
以下のように返信した。
「JPモルガン勤務時代、東西ドイツの壁が崩れた1ヵ月後、(現地を見て五感で感じろ.で資金運用部会議は注目の場所で毎年開かれており、世界中の資金運用部幹部がそこに集まる)東ベルリンの最高級ホテルに泊まりレストランで夕食をとったときのことである。前菜.主食.コーヒーの3コースのディナー。8時に始まって、深夜12時を回ってもまだ食事が全部出てこないのである。歓談していた我々も夜10時過ぎには辟易して皆口をつぐんでしまった。 西ベルリン在住のドイツ人の1人がウェイトレスに文句を言ったら無言でにらみつけられて終わり。 我々はここで、最大限に格差が是正された社会、社会主義とはなんぞやと言うことを身をもって実感した。 働いても働かなくても、結果が同じなら誰も働かない、と」。
7.「資金運用部会議@フランス・ボルドー」
ついでだから雑談。他の年の資金運用会議はフランスボルドーで行われた。これは現地視察と言うよりは非常に業績の良い年だったので、会議はもちろんしたが、半分お祝い会みたいなものだった。NY本部からのメールでブラックタイ(礼服)を持って来いとの事だった。そんなもの持っていない。なぜ持って行かなくてはならないんだと文句を言った「タケシは、天皇陛下と少人数で夕食をするとなれば名誉だろう。シャトームートンの酒蔵でオーナーのロスチャイルド家当主夫婦と食事をするのは我々にとって同じように名誉なことなのだ。文句を言うな」との返信。 モルガンとロスチャイルド家との関係、またパリオフィスの支店長(私と同じ資金為替部所属のリスクテイカーでもある)がボルトのワインセラーの息子だった関係でアレンジされたとの事。 10年もの、30年もの、各人の生まれた年のワインが次々に出てきて我々がほぼ泥酔した頃100年ものワインが何本も出てきた。当時みんなで(品なくも)1本100万円位かな、ひと口当たりいくらぐらいなのかなと雑談したものだ。30年も前の話で中国がワインを買い占める前だから今では数百万円もするだろう。 すべて資金為替本部長のポケットマネーからである。 ただ、正直言うと、100年ものワインは、カビ臭くしかなかった。 もっとも私が日本酒党になりワインをそれほど飲まないのはその時の経験からではない。 1番面白かったのは、翌日やったワインテイストの会だった。銘柄を当てる催しだったが、当然のことながら私の成績は下から2番目。1番成績の悪かったのは上述のパリオフィス支店長でボルドーのワインシャトーの息子だった。
8.「大西洋の藻屑」
会議はシャトーピジョンで行われた。休み時間に窓の外で木の葉がまいあがっているので、見たらヘリコプターが降りてきた。オーナーがパリから帰ってきたそうだ。私はそのヘリコプターの前で写真を撮って、後にテレビに出た時、その写真を紹介した。 なんと、字幕には「ヘリコプターで、世界を股にかけて飛び回る藤巻さん」とあった。 全くもう、いい加減なんだから。ヘリコプターで世界を股にかけていたら、燃料不足で、今頃、太平洋の藻屑だわい。
9.「フジマキはこの20年間、ハイパーインフレ論で飯食ってきたか?」
私のX に以下のリツイートが来た。
「もはや財政破綻、ハイパーインフレ論者で飯食ってるからね。20年以上当たったためしがないが」
以下のように回答した。
「財政破綻、ハイパーインフレ論を20年以上主張しているのは確かだけれどそれで飯はまったく食ってないなぁ〜.書くのやめれば仕事がもっとできて、収入は激増すると思うけど。 ど素人のブードゥー教教祖様と違って、もの書いたりしゃべったりして情弱者からお金など1銭ももらっていないし。 物書いたり、しゃべったりするのは私の仕事では無い。仕事はきちんとやる方だから、仕事なら誤字のまま書いたものを発表しないよ」
10.「私は全く意見は変えてないしロジックも一貫」
私のX に以下のリツイートが来た。
「藤巻さんは以前 円安で経済が良くなる説を言ってたけど 今は円安でもダメ経済 藤巻さんはウソばっかりだよ」
以下のように回答した。
「論理的思考のできない人は結論だけ見て前提条件とか、ロジックを読みもせず、嘘を言ってるとか意見をかえたとか言う。最も私はそういう人を相手にしないけれども。 ただし、私は全く意見は変えてないしロジックも一貫している。
1月5日のアップ
1.「物価抑制手段を失っているは世界でも日銀のみ」
物価の番人と言われている中央銀行で物価抑制手段を失っているは世界でも日銀のみ。 金利を上げても、ばらまいたお金を回収しても、日銀はとんでもない債務超過になってしまう。 ましてや他国中央銀行では買ってはいけないとされる株を爆買いしている(日本一の株主)のであるから、金利を上げで株が暴落でもしたらその債務超過は天文学的になる。 物価コントロール機能を失った中央銀行しか存在しない日本は今後世界でも最も激しい物価上昇(インフレ)に悩まされることになるだろう。 インフレとは、お金の価値がなくなり、10,000円札で少ししかモノやサービスが買えなくなること。日本でお金とは円。円の価値が世界で最も下落すると思われる 米国もお金のばらまきすぎで、ドルも価値が毀損するだろう。 しかし為替は相対論。どちらがより大きく価値が減損するかの話である。 きたるべき日本のインフレに対しては、ドルを買うのが基本のキの対策。
2.「火災保険は保険。健康保険は所得再分配の一環で保険ではない」
以下のリツイートを私のXにいただいた。
「人口減少を前提とした、医療、社会保障改革が必須です。 ①医療費の窓口負担を5割に引き上げる ②年金改革(賦課方式→積み立て方式に変更) 医療費と社会保障費の歳出削減→財政健全化→減税 が可能となります」
以下のように回答した。
「火災保険は収入によって保険料は変わらない。だから保険であり、所得再分配ではない。 日本の健康保険料は火災保険と異なり収入で決まる。取得再分配の1環。 日本と違い風邪で医者には行かないのは世界標準。風邪で医者に行くごとに50,000円も払のなら誰も風邪では医者に行かないからだ。 米国が典型的だが他国では風邪で医者に行きたければ、高い保険料を収入に関係なく払って手厚い保険に入っていなければならない。 もちろん日本型のシステムの方が良いに決まっている。それは世界中の人々にとっても同じ。 しかしながら、その日本型システムを維持するためには大増税が必要。だから他国では日本型システムは難しくなっている。 国であっても金がなくては何もできないのは家計と同じ。 もし日本型システムをより長く維持したいのならば、今の格差是正との結果平等を金科玉条とする政策を改め、真の資本主義国家となり大いに稼げる国にしなければならない。働いても働かなくても、結果が同じなら誰も働かない」。
3.「円安・物価高は構造的に変えるのは難しい」
成田悠輔氏のTV「サンデージャポン」での発言に関してのツイートを読んだ。
成田悠輔氏いわく「円安・物価高は構造的に変えるのは難しい。高市政権は実質的に物価対策になってない。日本の状況は益々苦しくなっていく中で何の経済政策をやっているのか、誰が敵で誰を救おうとしているのか分からない。物価高で日本人が苦しんで茹でガエルになることを国は望んでいる」
https://x.com/i/status/2007647453823283409
これに関し以下のようにリツイートを書いた。・
「いくつか同意できない点もあるが、だんだん私の主張と同じことを言い始める人が増えているようだ。日本人は茹で蛙との発言は強く同意する。 この機に至ってもど素人のブードゥー教教祖様を信じて現状を認識できない人が多い。 なお同意できない点は、①海外情勢から日本はインフレをコントロールできないと言う点→本来は日銀が金利を引き上げ、ばらまき過ぎたお金を回収すれば、海外事情に関係なくインフレはコントロールできる。 財政ファイナンスをおこなったせいで、日銀がその手段を行使できなくなっているのが正しい分析。結果として、インフレ進行を止められないと言うのは賛成 ②財務省を敵としているがそれは誤り。矢野元財務次官が3、4年前に職を賭して文芸春秋上で警告をしたように財務省は、財務赤字の拡大にいつも警告をしていた。 財務省が税金でお金をたくさん集めてそれから支出を決めるのではなく、議席が欲しい政治家が歳出を極大化し歳出が決まってから、どうやってお金を集めるかを考えるのが財務省の仕事。 政治家にもっと反抗すべきだったと言うのならば認める点もいくらかはあるが政治主導の今の権力構造から言って難しい。 財政学者の石元一橋大学学長が亡くなる直前におっしゃっていた発言「ドイツではばらまきを主張する政治家は選挙で落選するが、日本ではばらまかないと当選できない」をかみしめなければならない。ドイツ人はバラまけばインフレになることを国民が経験上熟知している」
1月4日のアップ
1.「私は年金受給年齢を繰り下げているか?」
以下のリツイートを私のXにいただいた。
「藤巻先生、質問があります。 個人の瑣末な質問をお許しください。 年金受給開始年齢の繰上げ・繰下げ(60〜70)について「ナンボ儲けた?」
以下のように回答した。
私は繰り下げ決断をしていました。近い将来だとは思いませんでしたが、いずれ年金制度は持続不能と思っていたからです。 最も繰り下げ決断後に議員になったら議員報酬があるときは年金支給額は減額にと法律が改正され、あれ〜.あの決断はなんだったのかなぁ?と思ったものです。 幸いなことに年金に頼った生活をしているわけではないので、苦笑いで済みましたが」
2.「マーケットは突っ走る」
以下のリツイートが私に来た。
「ハイパーインフレにする必要はない。普通のインフレで十分だ。大体借金のほとんどは国内。身内から借りている限り大した事は起こらない」。
以下のように回答した。
「貴兄が普通のインフレで充分といといってもマーケットが突っ走る。なにせ日銀が制御能力をなくしているのだから」
3.「ドルでどうやって生活する?」
以下のリツイートが私に来た。
「ドルでどうやって生活するんだ?」
以下のように回答した。
「ドル無しでどうやって生活するんだ?」
4.「米ドル資産に全振り?」
以下のリツイートが私に来た。
「なんで、そんなに日本に対してネガティブなの? そこが1番、疑問だわ。 そこまで自信があるなら、米ドル資産に全振りしてるんですよね?」
以下のように回答した。
「はい」
5.「$現金or ドル建てMMF?」
「米ドルは現金、それともドル建てMMFどちらが有利でしょうか、是非ともご教示お願い致します」
以下のように回答した。
「ドル建てMMFだと思います」
6.「口だけじゃないの?」
以下のリツイートが私に来た。
「そこまでわかっているなら全財産円安・債券安ポジションでボロ儲けじゃないですか?やらないんですか?」
以下のように回答した。
「やっているよ。昔から講演会でよく冒頭部に以下の発言をして講演を始めていた。 「私の話を聞いて実行に移すか否かは自己責任でお願いしたい。しかし私はその辺の口先コメンテーターとは違う。口先コメンテーターは間違っていた場合、ごめんなさいと頭をかけば良いだけだが、私は間違えていれば、かこうにもクビとなり、かくべき頭がなくなっている仕事を長年行ってきた。 自分が実際に行っていることしか話さない。だからJPモルガン時代も世界中の著名投資家が私の話を聞きに来た。 少なくとも、今日の私の話が大外れで、皆さんが涙を流す事態になれば、口先コメンテーターと違って一緒に泣いて差し上げることができる。しかも1番大泣きするのが私だろう。 何せ自分がやっていることが大はずれになるのだから」
7.「ナンボ儲けた?」
以下のリツイートが私に来た。
「で、ナンボぼろ儲けしたんなら?」
以下のように回答した。
「JPモルガン勤務時代、『1日50億円損した男』というNHK特集番組の番宣が出た時に、それを見た部下が翌日『藤巻さんもついにNHKに出るんですか?』と笑いながら聞いてきたことがあります。そのくらいの損は何度もありました。儲けの額はそれからご想像ください(会社の儲けではありますが)」
8.「私の父のあだ名もミスターハイパーインフレーションだったか?」
以下のリツイートが私に来た。
「お父上のあだ名、ミスターハイパーインフレーションでしたっけ?あれ、ミスター財政破綻?
どっちでしたっけ、おかしな事言ってましたよね」
以下のように回答した。
「私の父は東芝のサラリーマンでしたけれども、あだ名がついてるとはあまり聞いたことがありませんなぁ。生きてれば110歳近くだったと思いますが。
ちなみに、私は英紙ファイナンシャルタイムズにドクター悲観論とは書かれた事はありますが。
博士号をもっていないのにドクターとの名称をつけて書いてくれたのは名誉におもいましたが。ロジックを誉めてくれた記事でしたが」
1月3日のアップ
1.「長期金利はまだまだ上がる」
イギリスの最近のコア消費者物価上昇率は3.2%、日本は3.0%。イギリスの10年債の利回りは3.537%、日本は2.065% 学問上、名目長期金利=実質長期金利+期待インフレ率+政府の財政破綻確率だが、日本の累積赤字の方がイギリスよりはるかに悪い(=財政破綻確率ははるかに高い) このことからしても日本の長期金利はまだまだ低い。 低い理由は日銀が国債を爆買いしてきたから。現状の2.065%よりも金利が低くなるのはさらなる日銀の国債爆買いが必要。 しかし、このインフレ時代に日銀が国債爆買いをすれば(=お金を市中に供給する)円安は進み物価は急騰する。したがって結局長期金利は上昇する。 この十数年間、日銀が国債を爆買いし、マーケットを大きく歪めてきた。 人為的にマーケットを操作した場合、その後、必ず膨れ上がったおできが破裂し、膿が大きく流れ出す。それが私の長いマーケットでの経験からの結論。 長期金利は、今後爆騰するだろう。 日本最大の国債保有者、日銀の信用が失墜するのは不可避だろう。 中央銀行たるもの通貨の価値を守るために価格が上下する株や、長期債などを買ってはいけないとの正統派金融論の教えが正しいことを証明することになる。
2.「いくら物があふれていても砂浜の砂で刃物を売ってくれない。―>ハイパーインフレの本質」
以下のリツイートが私に来た。
「インフレ率で定義とは、おそらくハイパーインフレを円の信用失墜と位置付けた上で言われていると推測しますが、数値上では月50%以上のインフレ率上昇が継続する状態というのが一般的な定義。 パンが今100円だとすると、一年後に十数万円になる計算です」
以下のように回答した。
「何百回言ったら理解するの?貴兄がパン屋さんでパンが店に山ほど溢れていても、海岸の砂浜バケツ一杯で売ってくれますか?私がフジマキ銀行券を持っていったらパンを売ってくれますか? 通常のインフレ/デフレは、モノやサービスの需給で決まりますがハイパーインフレは通貨に信用がなくなったときに起こるのです。すなわち、その通貨をもらっても、その通貨では他のものを買えなくなったときに起こるのです。 中央銀行の信用が失墜すれば、その発行する通貨の信用も失墜し、ハイパーインフレが起こるのです。 そもそも鎖国時代じゃあるまいしモノが不足すれば輸入すればいいだけです。 そのモノの値段は上がるかもしれませんが日本の物価全てが爆上がりしハイパーインフレになるなんて事はありません。 大きな戦争のなくなった1980時代以降、世界で何度もハイパーインフレになった国はありますが、鎖国していた国ではありません。1980年代は金本位制が管理制度に変わった後で発行通貨量をコントロールできずに通貨を発行しすぎた国で起きているのです。 管理通貨制度になったからこそ、お金の発行量のコントロールが極めて重要になったにもかかわらず、それを全く無視してもっともお金をばらまいた(中央銀行が国債を爆買いすると、その代わり金のお金が市中にばらまかれる)のが日本なのです。 私が日本にはハイパーインフレのリスクがあると言っているのはそういうことからです」
3.「財政ファイナンスをしなければ入パ^インフレなど起こらない」
以下のリツイートが私に来た。
「いずれにせよ、「いつかは」紙屑になるのは歴史の必然なのに、「いつかは」紙くずになると言い続ける詐欺師。「いつかは」地球は滅亡するのは決まってるから「いつ」なのかをハッキリさせな」
以下のように回答した。
「財政ファイナンスを粉わなければ、いつまでたっても紙くずに等ならないよ」
「私のいたのはJPモルガンでモルガンスタンレーではない」
以下のリツイートが私に来た。
「藤巻先生もモルガンスタンレー伝説のトレーダーで名を馳せられたならば チャートや指数で分析して投稿していただきたいと思います」
以下のように回答した。
「悪いけど、私のいたのはJPモルガンでモルガンスタンレーではない。モルガンスタンレーは証券会社。JPモルガンは当時もAAAの銀行。 モルガンスタンレーで直しても世界的には有名にならなかっただろう。 もう一つ言うならば、ヘッジファンドの他世界のリスクテイカーでチャート(グローバルトレードをしている署名オーナーたち)をしている人などいない。ファンダメンタルズで行動する jpモルガン本店でも数十億かけてチャートルームを作ったが、トレーダーが誰1人使わないので、1ヵ月で廃止した」
4.「日銀に出口はあるのか?」
以下のリツイートが私に来た。
「我が日本のために、良い解決方法を書いて下さい」
以下のように回答した。
「2012年に戻って異次元間を止めること。異次元緩和の代わりに当時から私の提唱していたマイナス金利を導入すること(注 黒田日銀の行っていたマイナス金利政策とは180度違います)。 しかし、2012年には戻れない。ここまで累積赤字を貯め、財政ファイナンスをやってしまった以上唯一の解決方法(=出口)は、日銀をつぶして、新しい中央銀行を作り、新しい法定通貨に変えること。 それを実行するまで日本はハイパーインフルの泥沼に陥って抜け出ることができない。 今のうちに円をドルに変えた人は、ドルでギリギリの生活を確保できる。円しか持っていない人の生活がどうになるかは私には想像できない。 過去のドイツの例を見れば惨めもいいところだろう」
5.「消費税ほどパワフルな徴税方法はない」
以下のリツイートが私に来た。
「財政健全化はそうですが国民負担率を考えると消費税一辺倒と言うやり方は問題があるのではないかと思います。 消費税に変わる安定財源を考える必要があるのではないかと考えます」
以下のように回答した。
「税収を上げるには消費税ほどパワフルなモノはないと言われています。1%あげれば2.3兆円位の増税ですから。 所得税で同じような増税を図るならば、103万円から引き上げてしまった課税最低限を500,000円位まで引き下げ とか、5% 、10%の税率の人たちに30%位の税率を負担してもらうかとかしかありません。金持ちに増税しろと言う人が多いですが、日本に金持ちは少なく35% 45%の税率を上げても1%当たり数100億円の増税にしかなりません。1130兆円を超える借金解消には雀の涙です。 国民のひがみを昇華させるだけの話でサッチヤが人間の1番劣悪な品性と呼ぶ「ひがみ」を満足させるだけで終わります。
6.「井の中の蛙」
以下の内容のリツイートが私のX に来た。
「藤巻はJP mオルガンの利益のためにX を書いているのではないか?」
以下のように回答した。
「日本最大の利益を上げる三菱UFJ銀行の4倍から5倍の純利益を上げているJPモルガンはそんなことをする必要は全くない。井の中の蛙にはわからない」。
7.「通貨発行権がある中央銀行は万全か?」
以下のリツイートが私に来た。
「どうでも良いけど、藤巻大先生は日銀はという貨幣をいくらでも刷れるという権限を持っているというという事を知らないのですが。金融のプロが中学の公民程度も知識もないとは笑えます。まあ通貨発行権は使い過ぎれ」
以下のように回答した。
「知っているよ。しかしいくら発行できるといっても信用ある通貨を発行できるのと、信用が無い通貨を発行できるのでは全く意味が違うんでね」
8.「中央銀行が債務超過になれば見える絵は激変」
以下のリツイートが私に来た。
「円の価値は他国通貨とのマーケットの供給バランス ここ15年の供給バランスでハイパーインフレが起きてないのになぜいきなり今からスーパーインフレはおきるのか? しかもアメリカは利下げしてきたからドルの供給が増える 円とドルの供給バランスは過去より縮まるのに」
以下のように回答した。
「今は日銀が純資産だから。債務超過になれば、瞬間に、とは言わないが、見える絵が全く異なる。日銀がなんとか純資産をキープしているのは、中央銀行たるもの保有してはいけないとされる株を日本一購入しているから。こんなに危ない中央銀行は歴史上でも存在しない」
9.「どうすればハイパーインフレを防げるか?」
以下のリツイートが私に来た。
「逆に日本でハイパーインフレが起こらないシナリオがあるとしたら、どういうものか?藤巻さんに聞いてみたいです」
以下のように回答した。
「明日から消費税を30%にすること。政府が世界ダントツに溜まってしまった累積赤字を解消するためには、①他国に攻めいって資産をぶん取る。②大増税をする。③ハイパーインフレにして究極の財政再建を行う
①はとんでもないし、②は今の政治では無理筋だし。だから残るは③しかない。
だが③は国民にとって地獄。②と、③は高層ビルの上階で火災にあった時、焼け死ぬか飛び降りて死ぬかの選択でしかない。だから私は財政規律を守れ(ばらまきでめちゃ過剰増やすな)と口を酸っぱくして主張していた。
高市政権のバラマキ政策、周りを固めるブレーンの人選、累積赤字/GDP軽減の目標設定からして③を選択したのは明らか.
長期金利は暴騰し、円は暴落する」
10.「藤巻にとってX ha自署を売るためのモノか?」
以下のリツイートが私に来た。
「この方は極論で煽り不安を増長させて自書を売るのが目的ですw」
以下のように回答した。
「売りたくても本は3年以上書いていないんでね。 貴兄の尊敬するド素人ブドー経教祖様たちと違って、本を買いたりyou tube画像売って生活しているわけでは全くないんでね。 .X もフォローしている方それなりにいるから申請すれば多少のお金は貰えるのだけど、1銭ももらっていないし、広告も載せていないんでね」
11.「1970年代の一橋大野球部」
「河合塾水戸校で1浪→東大文2前期7点差落ち→慶大進学のため妙蓮寺にアパートを決めた男が、一橋大の主砲になるまで」というニュースがヤフーに載っていた。
「すごいなぁ、今の一橋大野球部。私の時は確か広島商業(?)に毎年合宿に行ってて「昼間野球を教わって、夜勉強教えてた」と聞いてたが、その高校が甲子園に出た時、「恩師(?)が甲子園」と大騒ぎしてたもの」。
12.「1970年代の一橋大アメリカンフットボール部」
ちなみに、アメリカンフットボール部は、相手チームはオフェンス陣とディフェンス陣ががらりと変わるのに(それが当たり前) 一橋は部員が少ないので出ずっぱり。もう肩でゼイゼイ息をしてたもの。 当時は1学年4学部で720名。少人数大学の悲哀。 もっと悲劇だったのは、1学年に女性が13人しかいなかったこと。 高校時代の同級生の女の子に話しかけようとしたら男性陣に囲まれていて、その輪の外側からつま先立ちで、「オーイ」と呼びかけなければ話もできなかったこと。
13.「フジマキは経済界のお笑い芸人か?」
以下のリツイートが私に来た。
「藤巻と紫おばさんは経済界のお笑い枠って認識あるんかな?」
以下のように回答した。
「お褒めの言葉ありがとうございます。先日もご紹介しましたが、私の最初の本であるエッセイの「外資の常識(日経BP社)」に対する毎日新聞に載った書評は「金融市場で大成功してみたい人,外資で働いてみたい人.面白本を読みたい人に」で締めてあります。
ユーモアがないと「頭が悪い」と言われてしまう西欧社会で仕事をしてきた人間として締めの文章が1番嬉しかったです。
他の書評を書いてくださった方は「書評を書くためにゲラを持ち帰る最中、読んでゲラゲラ笑いました」とのメールをくださいました」


