「呑気に選挙やってる暇あるのかね〜」「日本の健康保険等は保険と言うよりは所得分配機能。火災保険のような本来の保険ではない」他

2026年01月20日

1.「最大最強の野党はマーケット」

以下のリツイートを私のX にいただいた。

「藤巻さんってもう政治家辞めたんでしたっけ?」

以下のように回答した。

「はい。いまは最大最強の野党マーケット党の党員です。」

 

2.「呑気に選挙やってる暇あるのかね〜」

昨日21時半

高市総理の記者会見直後では長期金利は0.1%位下落し金利上昇は鎮静化したかと思えたが、もう会見前のレベルに戻ってしまった。長期金利の上昇圧力はかなり強い。  日本のように終身雇用制だと長期金利が今のように会社の生存可能性ブレイクイーブンポイント近くまで上がってくると部長レベルはかなりビビる。 転職するだけの専門分野能力があればいざ知らず、なければ会社の倒産によって生活の糧を失ってしまう可能性が出てくるからだ。 そういう場合、人は争って人より先に保有国債の売却を図り会社の倒産回避策に全力を上げる。 それが私の長年のマーケットの経験から見えてきた分析。もっとも現在は株の売却益でなんとか債券評価損を表出させないところも多いレベルとは思う。

 

7時

本日は20年国債の入札日。こんなときに買う人いるのかね?前回の20年国債購入した人は既に今頃かなり損して泣いているはずだけど。 印象操作で、インテンショナルOB(入札が成功しなさそうなところでギリギリわざと外すレベルの買い)の買い玉をたくさん入れて妥当な入札を装っても.その後に債券先物でヘッジの大量の売りが出て相場が崩れる可能性もある。 何はともあれ注目の入札。

 

15時45分

ついに10年金利は2.3%を起こして上昇し、2.316% 債券先物の連日のストップ安というところまではまだ至っていないが、その状態になれば尻に火がつく。呑気に選挙やってる暇あるのかね〜.

 

18時

さらに10年金利は上昇し、今2.342%、 さすがにここまで来ると株価に影響がではじめたみたいで、シカゴの日経平均は東京クロージングよりも現在500円安

 

18時45分

長期金利上昇に加えて円が多少強くなったせいか、シカゴの日経平均はさらに下げ足を強め現在東京クロージングより750円安。 どこかのマーケットの崩壊を避けようとすると、他のマーケットに大きく影響する。 まさにモグラたたき大忙しだが、だんだん効かなくなってくる。政府日銀が市場をコントロールすると、歪みが溜まり、1度に大きくエネルギーが放出されるのは地震と同じ。 日銀が日本最大の株主で、国債市場で発行国債の半分以上保有しているのは、まさに計画経済そのもの。 市場経済のように、絶えず微調整が行われていないために、歪なエネルギーが貯まり爆発する。

 

3.「国債金利の上昇を抑えるために日銀が国債買いオペを再会したら?」

以下のリツイートを私のX にいただいた。

「結局、日銀は買いオペ再開するしか無いよね。ハードランディングなんて日銀にできるわけがない」

以下のように回答した。

「そうですね。長期金利を抑えるためには、日銀の買いオペ再開(正確に言うと国債購入額の減額)しかないでしょうね。しかし、そうすると大暴落で物価急騰。逆に長期金利は、さらに上昇して金融システムも日銀自身も危機。どちらにしてももう詰んでいる。 モグラたたき機は既にオーバーヒート。 ばらまきによる財政規律の無視と財政ファイナンスのツケは、かくも大きい」

 

4.「海外投資家が超長期国債を買い支えてくれるか

以下のリツイートが私のX にきた。

「Grokより:海外投資家は、超長期債(20年・30年・40年債)に対して大幅な買い越しを継続しています。規模は極めて大きく、市場の需給を支える主役となっています。2025年通年では、日本の長期債に対する海外投資家の買い越し額は、年間で約14.5兆円と過去最高水準を記録しました」

以下のように回答した。

「ここまで買い越していた海外投資家が最大の借金国家が減税をするなどと聞いてびっくり仰天。買い意欲は霧散し、逆に売り逃げ始めるのだから大変だ」

 

5.「ヘッジファンドが円売り拡大」

昨日の夕方、ブルムバーグニュースが「ヘッジファンドが円売り拡大、2015年以来の増加幅-衆院解散巡る思惑」というウースを流した。

―――>まだまだ拡大を始めたレベル。世界最大のダントツの財政悪化国家で減税を与野党全部が主張していることが世界にしれわたったのだから、とんでもない規模の円売りを仕掛けようと、世界の投資家が思うのは当然。そんな国の通貨など怖くて見たくても触りたくもないだろう。

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-01-19/T93PSIKK3NYO00

 

6.「財政が無茶苦茶になったのは消費税を導入したからか?」

以下のリツイートが私のX にきた。

「消費税は、0歳児も未就学者も皆払っている。良い悪いは別として、消費税は最大ダントツの税金収集能力があるのはたしか。

同時に消費税は、政治家にとっての最大ダントツのバラマキ財源である事を忘れてはいけない。

財政が無茶苦茶になったのは消費税が誕生したからである。消費税論者はこれに反論してみよ」

以下のように回答した。

「財政規律が崩れてここまで借金がたまったのは政府・日銀が警報装置を無くしたため。 第1の警報装置破壊行為は日銀の異次元緩和。それまでほとんど買っていなかった長期国債を爆買いしはじめたのだから(それも発行額の60~80%も)国債価格暴騰(=長期金利急低下) 日銀がマーケットに参加しなければバラマキをして財源に国債発行をすれば供給過多で値段下落(=金利上昇)したものをいくらばらまいても長期金利が上昇せず、政治家が能天気に選挙に受かるためにバラマキをして、赤字国債発行をした。 ②昔は赤字予算が成立しても財政法の縛りがあって赤字国債が簡単には発行できなかった。毎年議決を必要とするのでこの法案を通すために与党が毎年首相の首を差し出さねばならなかった。 そこで財政法(普通法)の上位にある特例国債法案を作り、5年間は議決をせずに赤字予算が出来れば、無条件で赤字国債が発行できるようになった。(私は「たとえ毎年首相の首が飛び、政治が不安定化しようともの法案を成立させることの方が禍根を生む」と大反対したが、いつもごとく政治は「馬耳東風」だった。この法案が通っていなければ首相は、怖くて安易に赤字予算あド作れない) 尚、この5年の期限が今年切れる。ここはこの法案の期限延長を防止しないと、垂れ流し放漫財政予算が成立してしとことん財政の状態は悪くなってしまう(と言っても、この法案延長が決まる前に、X デイが来てしまう可能性が高いと私は思っているが) 要は市場のチェック機能を無視した(=警報を無くした)ことにより、ばらまき放題が今日の危機を生んでいる。 最大最強の野党が天誅を下すときが来た」

 

7.「日本の健康保険等は保険と言うよりは所得分配機能。火災保険のような本来の保険ではない」

本日、以下のリツイートが私のX にきた。

「金融所得課税(累進課税化)は名前が挙がっているだけで何も形が決まっていない。 健康保険料、年金保険料は高所得者の負担上限を撤廃するくらいしか選択肢が残っていない。 法人税負担増だけで消費税分を賄えるのだろうか?」

以下のように回答した。

「日本の健康保険等は保険と言うよりは所得分配機能。本来の保険ではない。保険とは収入に関係なく保険料は同じ。例えば火災保険のようなもの。 火災保険料も年収に応じて差をつけるべきなのか?それでは結果平等社会の国家に向かってまっしぐら。働いても働かなくても、結果が同じなら誰も働かなくなる。皆、平等に貧乏な国へ。 本来所得税が再分配機能になっているのだから何からなにまで再分配を考える必要は無い。 考えるべきと考えているのは結果平等を国家目標としている社会主義国家のみ。 米国の健康保険は年収には関係なく自分が選んだ保険に応じて保険料が決まる。手厚い保険を選べば保険料は年収がゼロであろうと高い保険料を払えなければならない。 英国でも確か70歳以上(?)の透視患者には公的保険は降りない。自費で受けるしかない。 日本のような保険制度は資本主義をフル回転させて国力がぐんぐん伸びているときに持続可能な制度。これだけ国力が落ちてきたら持続不可能。 誰も稼げない国では皆平等に貧乏になって皆が手厚い介護受けられる制度が持続可能できるわけがない。 人道主義に反すると言っても、国家といえども金がないと何もできない。 金がなくても、高福祉国家が可能ならば、世界最貧国の1つハイチも高社会福祉国家だ」

 

8.「消費税は最大断トツの税金収集能力が

消費税は、0歳児も未就学者も皆払っている。良い悪いは別として、消費税は最大ダントツの税金収集能力がある。 他の方法はインフレ税以外ない。所得税など金持ちが少ないだけに1%上がっても税収増は微々たるもの。所得税で増税を図るならば最低限を大幅に引き下げないと算数的に無理。それなのに課税最低限を去年引き上げる決定をした。 インフレ税で国民の財産を国に実質的に移行させるのが、今の政府の方針だと思われる。 今後の生活は地獄だぞ。

 

9.「日本国債は買い時か?」

本日、以下のリツイートが私のX にきた。

「日本国債は買い時ですか?」

以下のように回答した。

「はい、個人破綻を願望している人に限りますけどね

 

10「国債償還したらお金が消えてしまうのか?」

本日、以下のリツイートが私のX にきた。

「国債償還したらお金が消えてしまうではないか?どうやって生活する?」

以下のように回答した。

「お金は消えないね。バブルの時、赤字国債ほとんど出していなかったけれども、経済が狂乱した。お金がなくても狂乱したの?物物交換で経済が狂乱したの?」

 

11「実現党だけ」

「笑えない話ですがこの時代に先生と同じ主張である小さな政府で低い税金という公約を掲げる政党は幸福実現党だけなのがなんとも、、。」

以下のように回答した。

そうなんだよなぁ〜」

 

12、「世界はまだ引き返せるが日本は無理」

以下のリツイートを私のX にいただいた。

「この希釈が世界でも圧倒的なのが日本。 しかも不可逆的な水準。 藤巻さんのヘッダーイラストのように世界はまだ引き返せるが日本はこの通り。 しかも、カタリストが次期選挙の争点である消費税減税とは余りにも滑稽であり皮肉。 藤巻さんのナラティブがここにきて色濃く際立ってきました」

 

13「初安倍さんは当座預金にマイナス金利をつけると言ってた様」

以下のリツイートを私のX にいただいた。

「おつかれやまです『官僚達のアベノミクス」を読みました。当初安倍さんは当座預金にマイナス金利をつけると言ってた様ですがもしかして藤巻さんの影響だったのでしょうか?その後リフレ4人組がタカってきて雲行きが怪しくなりました。あと企業の内部留保が市場に出ると一気にインフレは加速しますか?」

 

14.「日本ではなにが壊れるのか?」

以下、Macro investment researchを仕事とするJim Bianco氏のツイート

「The old bond market adage is that yields will keep rising until something breaks. In 2022/23, rising U.S. yields “broke” several banks by March 2023 (Silicon Valley Bank). Japanese yields are now at a 27-year high and going vertical. When does something “break” in Japan?」