「日経平均、浮かれすぎじゃございませんか?」「GDPが 1.25倍にしかなっていないのにマネタリーベースが10倍になっているのだから円安は当然」「高橋洋一氏がいくら首相から信用されている人であろうとも太陽は西からは登らない」他

2026年06月26日

(6月19日以降、ブログを更新しておりませんでした。X ではツイートしていたので、その一連のツイートを逆時系列的にここに転記します、私の意見はコロコロ変わるわけではないので多少古くても考え方は同じです。)

 

6月26日ツイート

  • 6月26日朝7時

昨日の日経平均は、米国市場終了後に発表された米企業マイクロンの好決算が主たる理由とのことだったが、4.61 %上昇。しかし決算発表後初めて開かれた大元の昨日のナスダックは0.49%の下落、ニューヨークダウは0.14%の上昇、S&P 0.09%の上昇に過ぎなかった 日経平均、浮かれすぎじゃございませんか?為替介入が入って、万が一、ドル/円が下がったら危なくありませんか? 米国のディバリュエーション取引が復活し米国金利が上昇を始めたら危なくはありませんか? あまりの能天気さに1989年のバブル崩壊時の匂いを感じるのは私だけでしょうか?

 

  • 6月26日朝3時

「自民党の税制調査会幹部・小渕優子氏が辞意 消費税減税に反対」(日経新聞)

――>えらい!!

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA198SL0Z10C26A6000000/

 

  • 今年4月まで朝日新聞編集委員(入社は日経新聞)だった原真人さんが本日発信したニュースレター

「本日配信のレターは、先日の利上げ決定後の記者会見を植田総裁に代わってやった内田副総裁の隠れたメッセージを読み解きました」

https://hara-makoto.theletter.jp/posts/770d8e6f-ff66-4113-af58-5385be693500

 

6月25日ツイート

  • 以下のツイートが私のX に来た。

「ということはドル円のロングポジション持ってたら大金持ちってこと?」

以下のように回答した。

「今ドルを保有しておくのは凄まじく生活が困窮するの防ぐためであり、ドルを保有していても消して大金持ちになれるわけではない。現在の生活レベルを少しでも維持するためのヘッジ手段。 もしドルを保有しないままXデーを迎えれば(石器時代とまでは言わないが)生活は困窮する。 日本では今後物価がとんでもなく上昇すると思われる。米国の物価も上昇するだろうが日本の物価上昇はそれとは比較にならないほど凄まじいと思われる。 それに対処するためには、日本の物価上昇で儲かる商品を買っておくしかない。儲かるもの最たるものはドル。 すなわち、ドルを買っておくのは、物価暴騰に対する保険。火事によって火災保険が入ってきても大儲けしたとは言わないのと同じ」

 

  • 以下のツイートが私のX に来た。

「だから銀行間取引でしょう。米軍が運んだわけでもないし自衛隊がばらまいたわけでもない。いい加減アことはいわんでいてください」

以下のように返信した。

「物々交換の国でない限り、現金の小銭決済を除いて全てが銀行を通じて決済される。したがって中央銀行が政策金利とするのは銀行間の1日の交換レートであり市中にバラ巻かれるお金量はこの銀行間市場がベースになる。この種銭をベースに銀行の信用創造によって、最終的な市中にばらまかれるお金の量が決まる。 いい加減なことを言うなと文句を言う前に、まず自分が間違えていないかを先にチェックされる方がよろしいかと」

 

③私のX に以下のリツイートが来た。

「四半世紀前からハイパーと言ってるけどいったいいつ来るんだっけ???

以下のように回答した。

「2013年から2026年までは13年間であり、13年間のことを四半世紀とは言わない。 国語を勉強すべし」

尚、他の方がこの私の返事を補足してくださった。

「藤巻氏がハイパーインフレを警告し始めた時期は2013年からであり、それ以前は財政破綻を警告していた。 2026年−2013年=13年 1世紀=100年 四半世紀=100年÷4=25年 25年≠13年 いったいいつからバカなんだっけ??? 国語も算数も勉強すべし」。

 

6月24日

  • 市場経済のもとではごく短期的には歪みが生じても、短中期的には、市場が多元一次方程式をどいてくれ、その時の経済情勢にマッチした金利、為替、株価、経済状況等になります。すなわちマーケット自身がマーケットや経済の歪みを絶えず微調整してくれるのです。 一方、計画経済では、任意的に市場の不都合を政府.中央銀行がコントロールしているので当面問題が表面化せず、歪みがどんどん蓄積していき、最後にバーンと弾けます。 ベッセント氏に限らず、米国は、市場主義経済の信奉者であり、政府中央銀行のマーケットへの介入を忌避しています。 日本人のマーケットでさえも政府中央銀行が何とかしてくれるとの発想は世界の非常識なのです。 株は日銀が最大の保有者、国債は半分以上を日銀が所有。為替は不都合があればすぐ介入をする。 日本は世界まれなる計画経済国家です。 昔はこんなではなかった。米国と比べると遜色はあったもの市場経済に近かった。 昔のマーケットでの実務者から見ると、今の日本は極めて危険、溜まりに溜まった膿が近々爆発すると思わざるを得ないのです。

 

6月23日

  • 昨日の私のツイートに以下のリツイートがきた。

「90年代と比べGDPは2倍に 一行目から事実と異なってるってのは一体どういうことなんだろうか…? (もちろん2行目以降も事実ではない…)」

以下のように回答した。

「ごめんごめん。2倍ではなくて1.25倍だった。ベッドの中で書いていたので数字はチェックしてなかった。GDPは2倍ではなく、1.25倍しか増えていないのにマネタリーベースは10倍になったのだから、円が希薄化するのはよりいっそう当然。日銀が物価を制御する手段を既に失っているから、激しい物価上昇が起こり借り入れ需要が急増。信用創造によってマネーストックはめちゃくちゃな円の価値希薄化が進行する。貴兄のおっしゃるように円安を進行させる種銭のばらまきは、私が先に申し上げたより、はるかに凄まじくよりものすごい円安進行させることを示唆している。ご指摘ありがとう。円安が今後めちゃくちゃなエネルギーで進行する理由がさらに皆さんにわかっていただけただろう。私はマイルド過ぎました」

 

  • 昨晩の1ドル161円80銭代から161円台前半までのドル急落(?)に伴って、米国長期金利が上昇。やはり欧米人はドル売介入の原資は米国債の売却だと思っている模様。 これでは米国長期金利の上昇によりドル売りエネルギーの低下で元の木阿弥。 それ以上に米国としては米国債券市場、株式市場からの資金のリパトリエーションによる暴落が怖くてドル売り介入賛成などできるはずがない。

 

  • 昨日の私のツイートに他の方からも以下のリツイートがきた

「先生、GDPは二倍になっていません」

以下のように回答した。

「GDPが2倍ではなく、1.25倍にしかなっていないのに、マネタリーベースは10倍。経済拡大規模に対してこんなに異常にお金をばらまけばお金の価値が毀損する(円安)は当たり前」

 

  • 私のX に以下のリツイートが来た。

「マネタリーベースの増加は重要な変数ですが、それだけで通貨価値が機械的に決まるわけではない。

問われるのは、お金の量そのものより、それが信用創造・需要・物価・為替へどう伝わるか」

以下のように回答した。

「ポイントは、対GDP比でここまでマネタリーベースを膨らませた結果、日銀には金利をあげることも(あとせいぜい0.25%).過剰流動性を回収することもできないことです。 それらをしようと思うと、とんでもない債務超過になります もうすごい物価上昇が起きても、日銀にはもう打つ手がないとう点です?」

 

  • 「日経平均2565円安、終値7万円割れ AIラリー小休止」(日経新聞)

―――>「そりゃ為替介入のための米国債売を契機に過剰流動性の回収を連

想すれば、世界中の株式、債券市場は崩れるだろう。本当に米国債売りが入れば大暴落だろう。特に為替介入が効かなくなっており、本当にドルを下げたいと思うなら、巨額なドル国債売却を市場は連想するだろうから」

 

  • 私のX に以下のリツイートをいただいた。

「これだけお金を発行し、日銀がにっちもさっちもいかなくなっているのだから、今の円高状態から円安に動きはじめたら500円など一瞬に突き破るね」。

以下のように回答した。

「ちなみに私は今の円高状況からと書いています。現状は円安だと思っていません。GDPが1.25倍なのにもかかわらず、マネタリーベースで10倍もお金をばらまいているわけですから、よくここまで円高状態を保っているなと言っているわけです。これからの物価上昇に対し日銀が対処能力を失っていることが世間に明白になれば、この巨大なマネタリーベース(たね銭)がターボの役割を果たし、円安状況、そしてハイパーと結びついていくのです。

財政ファイナンスをやってしまった国がハイパーインフレになると言う教科書通りの展開です。

日本は深く財政ファイナンスに陥っています」

 

  • 私のX に以下のリツイートをいただいた。

「1ドル500円ぐらいになるという 専門家もおられるようですがこのスレの

皆様はどう思われますか」

以下のように回答した。

」これだけお金を発行し、日銀がにっちもさっちもいかなくなっているのだから、今の円高状態から円安に動きはじめたら500円など一瞬に突き破るね」

 

  • 私のX に以下のリツイートをいただいた。

「本当に米国債売りが入れば大暴落という表現は脅しではなく需給の現実です

よね。日本が保有する米国債は世界最大級で、その売却は米国債市場の流動性を根本から揺るがす。介入の手段が市場崩壊のトリガーになりうるという非対称なリスクを市場が織り込み始めた局面では、リスク資産全体のポジションを軽くしておく必要があると思います」

以下のように回答した。

「先日の米国のレートチェックの後、米債と米株が大きくくずれましたが、日本では都合のいい理由ずけをしていましたが(はっきり覚えていないが確か米イラン紛争)ベッセント米財務長官はリバトリエーションの可能性も否定出来ないとおっしゃっていましたね。私は彼はそちらの可能性のほうが強いと思っていると思っていました。 少数しかいないソロスファンドのキーマネージャーたちは様々な事態で、いつもファンダメンタルズに基づいた分析をしていました。激論を交わした後ですが。何がファンダメンタルズかを理解する事がもっとも重要ていうこと。 ベッセント氏は、まだ当時は2大マネージャーのうちの1人ドラッケンミラー氏のジュニアの立場だったと記憶していますが我々の投資手法、分析手法は充分学んでいたと思います」

 

  • 同じ方から更なるリツイー^トをいただいた。

「ありがとうございます!ベッセントがドラッケンミラーのジュニアだったという文脈が今の米国財政政策の判断軸を読む上で最も重要な背景情報ですよね。マクロのファンダメンタルズから政策を設計する思考回路を持つ人間が財務長官にいる以上、日本の介入に対する反応も感情ではなく構造的な利害計算から来ていると思います」

以下のように返信した・

「ベッセント財務長官は確かドラケンミラー、ニックロディティ、そしてベッセル氏や私がソロスを去った後、ドラッケンミラー氏の会社に入社したと記憶していますが。確証はありませんが。

彼はソロスにいたが故に、後に彼が独立した後に円売りで大儲けしたのは頷けるところです。

日本の構造的問題点をソロスファンドの連中は十分に認識していましたから。

きちんとした金融論に立脚して考えれば、そういう結論になるのは当たり前ですから。

それは、財政記述の無視による借金の増大化。ましてやその後に金融論でやってはいけない。禁じて中の禁じ手の財政ファイナンスまで始めてしまうのだから、日本に悲観的になるのは当たり前でしょうね」。

 

6月22日

  • 「日本は安全で清潔で勤勉な民族だからこそ円が信用されている。だから、

円の信用が失墜することはない」とのリツイー^トが私のX に来た(既に消されているので正確な記述ではありません。記憶ベースです)

以下のように回答した。

「日本へ対する評価とその国の中央銀行に対する評価とは全く別物。 どんなに借り手が人格高尚,博識な人であってもその人が倒産すると思ったらば、銀行を始め資金の貸し手は他人よりも1歩でも早くお金を回収する。 資金の貸し手である銀行は株主の権利,資産を守るのが第一義」。

 

  • 私のX に以下のリツイートが来た。

「マネーサプライはそれほどは増えてないようですが?」

以下のように回答した。

「GDPの拡大に比べれば、マネタリーベースほどにはマネーサプライを確かに増えていない。しかしながら、GDPの拡大の2倍くらいにはなっている。これが円の毀損の理由だか、マネーストックがマネタリーベースほどには拡大していないが故に、1ドル160円で済んでいる

マネタリーベース(=種銭)がめちゃくちゃに増えている以上、銀行融資による信用創造が加速すれば天文学的な数字になることが予見される。そうなればドル円は異次元の上昇。

物価上昇が続いても日銀が金融引き締めをできなければそれは起こり得る。金利が1%で物価上昇が10%ならば誰でも銀行から金を借りて住宅作ったり、投資したりしたくなる

何はともあれマネーストックが現状のような程度だから、1ドル160円で済んでると言う事。マネリーベースと言う火薬庫、種銭がこれだけ膨れ上がっているのだから、爆発したときの危険、円安進行は尋常ではない」

 

③私のX に以下のリツイートが来た。

「AIは『付利は物価調整のためのコストであり、他の方法では経済や社会に与える影響が大きすぎる』と言っています」。

以下のように回答した

「AI の間違い」

 

 

④私のX に以下のリツイートが来た。

「物価の安定のための手段ではないのですか?」

以下のように回答した。

「日銀は物価の番人であり、政策金利操作することによって物価を操作する。その政策金利操作には異次元緩和をした以上、日銀当座預金への付利レベルの操作しか方法がない」

 

  • 池田信夫氏の「高橋洋一は、まだ日銀当座預金が「お小遣い」だと思っている。銀行が日銀に預金する機会費用がゼロだと思ってるのか。 付利があるから、

黒田日銀もマネタリーベースを爆発的に拡大できたのだ。これがゼロのままだったら、量的緩和は行き詰まってしまう」とのツイートに元日経新聞記者の磯野直之氏が以下のリツイートしていた、

「日銀が当座預金への付利をゼロにしたら、銀行は預金金利もほぼゼロにし、ゼロ金利に戻る。 日銀当預をゼロ金利にするが、市中には金利がある状態にする唯一の方法は余剰な準備預金の額をゼロにすること。 つまり、日銀が保有する大量の国債や株ETFの大半を売り切り、それでも足りなければ国債の売り現先取引をして市中から大量の資金を吸い上げる量的引き締めを一気に急速に行うしかない」

私も磯野さんにリツイートした。

「日銀が政策金利を明日から1%にしますと宣言したところで、政策金利が1%になるわけではない。日銀当座預金への付利金利を1%にすることによってのみ政策金利を1%に引き上げることができる。異次元緩和を始めて日銀当座預金残高が法定準額よりも大きくなった以上、昔のような政策金利誘導策は不可能だ。 量的緩和を始めた。全世界の中央銀行は全て日銀と同じ方式で、政策金利を誘導している。当たり前が他に誰も他の方法を見つけていないのだから。 相変わらず、高橋洋一氏は日銀当座預金への付利を、民間銀行へのお小遣いと言っているらしいが、金融知識が皆無であることを如実に物語っている。 日銀当座預金に付利しないのならば、どんなに金利が暴騰しても、政策金利は未来永劫0%のままであり引き上げることの不可能だ」

 

⑥異次元緩和を開始する前、JPモルガンでは、日銀当座預金残高を管理する2人の女性職員が私の部下としていた。それなりに高給で1人は東大法学部卒だ。今では日本のリーダーの一人の方の奥様だ。 政策金利がほぼ0%に近づいた時でもなぜ高給な2人を微々たる日銀当座金残高管理のために雇い続けなければいけなかったのか? 日銀当座預金残高に莫大なお金を積んでおいてもオポチュニティーコストは、2人の高給よりもよっぽど低いではないか? それができなかったのは日銀当座預金残高に法定準備額よりも多い残高を積みすぎると3時過ぎに日銀から怒りの電話がかかってきたからだ。 オタクが残高を積みすぎれば他の銀行が積み不足(焼き鳥)になってしまうではないか、と。 いちどjpモルガンも部下の計算間違いで月間の法定準備金残高不足があった。私は日銀に呼び出されあやまった。邦銀ではこういう場合、頭取が誤りに来るのだから、jpモルガンも米国から会長が来るようにと言われ頭を抱えた。 と、いうことで.私なりに言わせていただけば異次元緩和の開始とは、日銀当座預金を積み過ぎても、日銀から怒りの電話がかかってこなくなってきたことである。 そのような実務も全く知らずに、頭の中での空想をこねくりまわした主張をされる高橋洋一氏には辟易する。⑤私の

 

⑦X に以下のリツイートが来た。

「ナニゆーてますのん。高橋洋一サマはかの高市総理に全幅の信頼を置かれておられるのですぞ〜」

以下のように回答した。

「いくら高橋洋一氏が総理から全幅の信頼をおかれていようが太陽は西からは上がらない」

 

6月21日

  • 「時事言いたい放題」氏が「正論を述べている人を極端と言うAI。それはAIが

単純にネット上から間違った言葉を拾って文章を作っているポンコツだから。将来はもっとまともになるかも知れないけど」とツイートしていたのでリツイートを書いた。以下の通り。

「そういえば、数日前に教育大附属駒場(元筑波大附属駒場)出身の財務大臣はいますか?とAIに聞いたら、片山さつき大臣と答えてきた。 あれ、片山さつき大臣は男性ですかと聞いたらすぐごめんなさい。重大な間違いをしましたと謝ってきた。間違いを指摘しなかったらそのまま他の人にも片山さつき大臣は教育大附属駒場出身と答えていたのだろう。 我々、共学の教育大附属大塚の生徒たちは、男子校の教育大附属駒場の生徒を人生楽しくないだろうなと哀れの目で見ていた。 片山さつき大臣も内田日銀副総裁も私も共学の教育大附属大塚で楽しい高校生活を送った」

 

  • そういえば、私が高校の頃、サンデー毎日が「遊んでいて東大に入る高校」と言

うタイトルで教育大附属大塚を取り上げた。 それを信じ続けた私は遊び呆けて東大に入れなかった。そこで私はハタと気がついた。 我が高には遊んでいる集団と勉強している集団の2つの母体があって、その母体は重なっていないと言うことを。 ただ我が校は当時、日比谷高校と並んで日本一自由な学校と言われており、高校生活はめちゃくちゃ楽しかった。

 

  • 私のX に以下のリツイートが来た。

「藤巻が財政破綻って言い出して20年くらい経ったっけ?」

以下のように回答した。

「全くの間違い。知ったかぶりをしない。このままでは財政破綻すると警告していたのは199 7年から2012年まで。2013年に極限まで来た財政破綻危機に対し、政府に次元は財政ファイナンスと言う危機先送り策を取った。 国の歳出のためのお金が税収だけでは(借金を含む)足りなければ、通貨を増発すれば良いと言う財政ファイナンス。 当然、円の価値の毀損が進行(=円安進行)した。 今や、日銀財務の危機で、信用失意は一瞬にしておこりうる。例えば、株価の大幅下落によって。 そうなれば円は紙屑。 円の紙屑化はハイパーインフレを意味し、国民の財産は実質的に日本一の借金王の国に移行。 国は究極の財政再建。しかし国民生活は地獄。財政規律の無視と財政ファイナンスをおこなえばかくも厳しいツケが襲ってくる」

 

  • 私のX に以下のリツイートをいただいた。・

「2013年4月に黒田日銀が異次元緩和を始めた時、これはやばい、と思ったものです。昔、ワイマールドイツがやってハイパーインフレを起こしてしまった政策と同じだと思ったからです。当時自分が感じた不安は正しかったようで、13年余の時を経て今や円は大暴落寸前になっています」

以下のように返信した。

「やってはいけないと日銀もわかっていたはずの政策をやったのは、財政破綻を回避するため。

借金が溜まりすぎて税金では返さないと思ったから、政府の歳出を新しいお金を刷ってまかなう政策を取った。それをお金はいくら刷っも大丈夫だと言うド素人のなんちゃって教祖様たちがあおった。罪は重い。その結果、膿が溜まりに溜まって、今破裂寸前」。

 

  • 私のX に以下のリツイートが来た。

「極端な論客」

以下のように返信した。

「私は極端ではない。私は金融論のど真ん中の主張を言っているだけ。極端なのは日銀のかオペレーション。金融論ではやってはいけないとされる禁じ手中の禁じ手をズバズバ、バリバリやっている」

 

  • 私のX に以下のリツイートをいただいた。・

「QTをして通貨量が減ると、ドル紙幣の1枚あたりの価値が上がるので基本的にはドル高になるという理解で良いでしょうか? また、金が余らなくなると、短期の外国人投資家で高騰している日本株市場も資金が引き上げられて下落する可能性がありますか? 素人質問ですいません」

以下のように回答した。

「その通りです。ただ、より正確に言うならば、「ドル紙幣の1枚あたり」ではなく、「通貨ドルの」と表現するのが良いでしょう。

ちなみに、日本は1990年代に比べて、GDPは2倍にしかなっていないのにマネタリーベースは10倍にもなっています。これに信用創造で市中に流れでているお金は激増しています。 世界でこれほど経済規模の拡大の程度に対し、お金が膨れ上がっている国はありません。 だからこそ、円の価値の毀損(=円安)が今起こっているのです。まだまだとんでもない減価が起こります。為替介入など小技で止められるわけがありません。 財政規律の無視とそれによって起こる財政破綻の危機先送り策である財政ファイナンスのツケはかくも大きいのです」

 

6月20日

私のX に以下のリツイートをいただいた。・

「一応日本も市場経済•西側だけれども左右の政治発言はどちらも介入せよ、自由市場経済を理解せず政府も多くの国民も政府が市場を管理•コントロールする•出来るとおもいこむ全体主義が好きな国民性。 為替市場介入の是非は置いて、国民•政府で年中為替介入必要論•期待論を語るのは西側で日本のみ」

以下のように回答した。

「たえず介入をするのは固定相場制です。 固定相場制とは政府が宣下しれば固定相場制になるわけではなく、実務的には財務省マン、日銀マンが年がら年中相場に張り付き売り介入、買い介入の為替介入を何ガラ年中することです。今の世の中では資本規制をしないと無理な話です。疑似固定相場制が持続不能なのは目に見えています」