「1ドル200円ではまだまだ円高」「日本を滅ぼす気?」「利上げは円高OR円安?」

2026年07月05日

1.「1ドル200円ではまだまだ円高」

「1ドル=200円。トレーダーが意識し始めた最悪の円シナリオ」(昨日のbloomberg 記事)

――>そろそろ外国人も円の脆弱さに気が付き始めたか。しかし私に言わせれば1ドル=200円など、まだまだ円安進行の序の口である。

まずは日本が40年間世界段トツのビリ成長であるのがその理由。お金は国力の弱い国から強い国に流れる。国力の強い⑧国は金利も隆右カブシキ市場も十町でv直接都市のチャンスも多いからだ。

それにかけて加えて日本はGDPが30年間で1,25倍にしかなっていないのに10倍ものマネタリ―ベースを日銀が市場に放出し、円の価値を希薄化させたからだ。このマネタリーベースの増加ぶりも世界ダントツ1位である。

最悪なのは、財政ファイナンスの結果、日銀財務が最悪状態となっており株価が崩れれば、とんでもない債務超過の危機が迫っていることだ。

債務超過のリスクだけでなく政策金利0.75%段階で通貨発行“損”の発生、損の垂れ流しは始まっているのだ、さらなる利上げは損野垂れ流しを極大化させる。。

世界の投資家は日銀に債務超過の気配があれば何時でも円から逃げる。いったん債務超過に墜ちいれば株の大回復しか回復の純資産への回復の望みしかないからだ。

本来は持ってはいけない株の評価益と配当金で巨大な債務超過と年間PL赤字をなんとか回避している株本位制の中央銀行など醜悪もいいところである。

 

2.「日本を滅ぼす気?」

本日、以下のリツイートが私のXに来た。

「1ドル200円で、まだまだ円高?? 日本を滅ぼす気?」

以下のように回答した。

「マーケットは非情、冷徹であることをお忘れなく」

 

3.「利上げは円高OR円安?」

昨晩、以下のリツイートが私のXに来た。

「??? 利上げで円安加速?」

以下のように回答した。

「日銀財務が健全で他国中央銀行が金利を動かさないのであるならば利上げすれば円高の可能性大。 しかし日銀には既に通貨発行”損”が発生しており、さらなる利上げは通貨発行損がさらに巨大化していくことを意味する。 これ以上の利上げに日銀財務が耐えられないとわかれば、マーケットは次回が最後の利上げだと認識する。物価が上昇している際に、政策金利が1.25%で打ち止めならば日銀には物価抑制手段がないがないことが世界に知れ渡り、円安は加速する。 利上げで長期金利がさらに上昇すれば、既に60兆円近い保有国債評価損を抱える日銀の保有国債評価損がさらに莫大になり、世界を驚かせ信用が失墜。円の紙屑化。 次の政策金利上げで長期金利上昇。 高い長期金利に耐えられなくなった株価が下落すれば株本位制の日銀は天文学的な評価層を抱え信用失墜、円は紙屑化する。 先日の政策決定会合後の内田副総裁記者会見で、内田氏は「日銀の財務が重要な事は間違いない」と答弁されているが、それは以上のリスクを懸念しているから」