スイスより帰国(通常版)

2019年09月11日

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                      本文(付録「フジマキな日々」は下の方にあります」

1.「いつか日本経済はクラッシュする」 “オオカミ少年”と呼ばれても藤巻健史がめげないわけ」

一昨日行われたミンカブ・ジ・インフォノイド主催、朝日新聞社とヤフー共催の「みんなのお金フォーラム2019」での私の講演内容は以下の記事の通りです。記事タイトルは「いつか日本経済はクラッシュする」 “オオカミ少年”と呼ばれても藤巻健史がめげないわけ」です。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190908-00000001-sasahi-bus_allIMG_3815

 2.週刊朝日「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」第267回日本経済再建に、本当に必要なこと」

選挙に突入するので休載する前の週刊朝日「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」第267回は「日本経済再建に、本当に必要なこと」というタイトルで以下の内容でした。半年前のコラムであることにご注意ください。

「2004年、文化交流で中国・天津の大学に行ったときのこと。通訳が私より日本語かうまく驚いた。最近まで『日本帝国主義は~』と情宣活動するラジオのアナウンサーだったらしい。その人が資本主義国の最先端金融技術『デリバティブ』を教えにきた私の通訳。何という変わり身の速さ。学生寮のトイレットペーパーはごわごわでお尻が血だらけになりそうだったが、シャワーのお湯が出た。当時の20年前、すなわち今から約40年前、米国留学時代に親友となった米国人ビル・ジャーピスが中国からの帰国途中で日本に寄り、『中国は高級ホテルでもお湯が出ない。もう二度と行かない』とぼやいていたのを思い出す。

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昨年11月19日に放映されたNHKスペシャル『アメリカVS中国』を見て愕然としてしまった。あの中国に、これほどまでに差をつけられてしまったのか。ただ、中国の名目GDP(国内総生産)は40年間で220倍になったのに対し、日本は2・5倍。だから当たり前かもしれない。『中国のGDPは当初小さかったから、急成長は当たり前』と言うなかれ。日本が中国にGDP世界2位の地位を譲り渡したのは8年前。今や中国のGDPは日本の2・6倍だ。朝日新聞の1月30日付朝刊に『敗北日本生き残れるか』という見出しで、小林喜光・経済同友会代表幹事のインタビューが載っていた。日本を代表する経済団体トップだが、「平成の30年間、日本は敗北の時代だった」と認めているという。『日本の一人負けですか』との質問に対し《テクノロジーは、さらに悲惨です。かつて『ジヤパンーアズーナンバーワン』などといい気になっているうちに、半導体、太陽電池、光ディスク、リチウムイオンバッテリーなど、最初は日本が手がけて高いシェアをとったものもいつの間にか中国や台湾、韓国などに席巻されている。もはや日本を引っ張る技術がない状態です〉と述べている。また、《5GもAIもサイバーセキュリティーも、日本は本当に遅れてしまい、基幹的な技術を欧米や中国から手に入れなければ産業、社会が立ちゆかなくなる》という。一方で、中国はブロックチェーンやAI技術への重点投資で世界との競争に勝とうとしているようだ。このA1分野を引っ張るのが『海亀』といわれる、帰国した米国大学卒業者や米企業勤務経験者。1月31日朝7時のNHKニュースで取り上げていた。中国は日本の失敗によく学んでいる。国力より強すぎた円が日本を衰退に導いたのをみて、人民元を安く導いた。その安い人民元を武器に世界の工場になり、40年で220倍の成長を遂げた。豊かになったから若者が海外に出て学び、得た知識を中国に持ち帰り、祖国を発展させる。いい回転が起きている。翻って、日本は成長がなく生活は豊かにならず留学生も減る。

私は円高のせいだと思っているが、その議論は別の機会にするとして、日本では海外の技術、知識を吸収する機会も少なくなった。目先の景気対策でなく中長期で「日本経済を再建するには根本的にどうするべきか」を考える時期だと思う。」

3.週刊朝日「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」第268回

週刊朝日「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」第268回は「円の価値が傷つき、急落すると考える理由」というタイトルで以下の内容でした。半年前のコラムであることにご注意ください。

「1月の大相撲初場所を、古巣の三井信託銀行千葉支店の仲間と観戦した。私が『あれ、石浦関は十両に落ちたの?』と言ったら、オオニシ先輩いわく「そりゃ、参議院は6年間、安泰かもしれないが、力士は毎場所大変なの!」。もっとも私も、私も安泰なのはあと5ヵ月だけだが。

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2月8日付朝日新聞朝刊に『日銀緩和ペース急落』との記事が出ていた。日銀は長期国債の保有額を年80兆円増やす政策目標を掲げていた。しかし、記事によると、今は買い増しペースを落とし、《1月末の長期国債の残高は前年比約37兆円増》『「年約80兆円」は、保有する長期国債の残高を増やす『めど』として政策に残されているだけだ》という。日銀が公表せずに購入額を減らしていることを、市場関係者は『ステルスーテーパリング』と呼ぶ。ステルスは、ステルス戦闘機のように『レーダーに捕捉されない』との意味で、テーパリングは『買い増し規模を少しずつ減らすこと』だ。ちなみに、37兆円でも大変な買い増し額。地方銀行の国債保有額は、2017年9月末時点で計29兆円。地方銀行全体の保有額を日技音は1年未満で買いつくしてしまう。故速水優・日銀元総裁は1998年12月22日、『日銀が国債を50兆円も保有しているのは自然な形ではない』と発言された。なのに、その規模を1年ちょっとで買ってしまう。私か『日銀は国債(それも長期債)を爆買いしている』という理由がおわかりだろう。『それでも、日銀は買い増しペースを年80兆円増から37兆円増に落とした。異次元緩和の出口に向かっている』というなかれ。超過激”な買い増しが、単に“過激”な買い増しになった程度だ。出口に向かうとは、『買い増しをやめて逆に国債を売り始める』か、『満期国債を買い替えず保有額を減らし始める』ことで、初めていえる状況だ。米連邦準備制度理事会 (FRB)は、満期が来た保有国債を買い替えず残高を減らしている。ただ、昨年はそれによる長期金利急峰で株価が下落し、FRB幹部は冷や汗をかいたはずだ。ヨーロッパ中央銀行(ECB)も昨年12月の理事会で、保有残高を増やさないと決めた。購入額を増やし続ける主要中央銀行はもはや日銀のみだ。国債か満期を迎えても、国家財政は毎年赤字だから償還に回すお金はない。平成31年度は103兆円の借換債を発行する。このとき、現在の保有者が買い替えないと需給が悪化する。借換債のほか、単年度赤字分を新発債発行でまかなう必要がある。31年度予算の赤字は約32兆円で、その分発行する新発債をだれかが買い増さないと、国債市場は大崩れ。これまでは日銀が請け負っていた。‘参議院の調査会で某大学教授か『国債市場の参加者は、売れば自分の首を絞めるからだれも売らない。だから国債市場は崩れない』と話していたが、そうではない。だれも売らないだけでなく、だれかが32兆円分を買い増す必要がある。こんなに金利が低いと、買い増す機関は簡単に現れない。日銀か手を引くと政府は歳出をまかなえなくなるだろう。財政の黒字化まで、日銀は新発債分を最低限買い増す必要がある。他の中央銀行はお金の量を減らそうとしているのに、だ。どこかの時点で、円の価値が傷ついて急落すると私が考える理由である。」

4.マーケットでのテロ

この1か月ほどの邦銀の外債買いがすさまじく海外のニュースではテロと称されたくらいのようだ。日本国内に投資するものがなく、海外長期債に向かったのだと思うが、それなら早く利益確定をして逃げないと、ババづかみになる可能性もある。現在、すべてのマーケットでFRBの金利引き下げを織り込みすぎているように思う。 

5.FRB議長の意図

この記事中にある動画の米FRBのパウエル議長のチューリヒでの講演を聞いた。議長は最後に「米国経済を含む世界経済のもっともありうるシナリオは穏やかな成長である」と述べている。「金利引き下げを読み込みすぎた市場への警告だ」と私は理解した。議長が,「(市場が読み込んでいるように)今後、何度も利下げをする」と考えているとは、どうしても思えない。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-08/PXJ3ROT0G1KY01?srnd=cojp-v2

6.黒田日銀インタビュー

9月6日の日経新聞1面トップ記事。いよいよ地銀を見捨てる、金融システム不安を心配せよ、との黒田日銀総裁からのメッセージか?(皮肉)https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49475090V00C19A9EE2000/?nf=1

7.イールドカーブの形状VS金融システム

5日の日経夕刊1面記事。米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)は1070年代後半にも経営危機に陥他ことがある。この時、FRBはイールドカーブを立てて救済した。日銀は今、逆にどんどんイールドカーブを寝かせている。異次元緩和の大きな副作用。金融システムが危機になる。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49487270W9A900C1000000/

 8. 会社財産を役員が懐に入れていた

昨日(8日)の日経新聞社説に関して。米、特に米国では会社は株主のもの。昨日の日経新聞の社説では「会社財産を役員が懐に入れていた」と西川社長等を非難していたが、これが米紙ならば「株主の財産を役員が懐に入れていた」と書くだろう。八百屋さんでも株式会社形態はよくあると思うが、これでたとえれば、本来なら店主(たとえ商売に口を出さず、奥でデンと座っていたとしても)の財産を番頭さんが自らの懐に入れるようなもの。欧米では取締役とは株主の権利を守る人達。執行役員は会社業務を任された人。米国では株主と明確なのに日本では誰が会社の持ち主かよくわからない。会社とは経営者のモノとの感も強い。私が「日本は真の資本主義国家ではない」といつも言う理由の一つ。外資で働いた経験からして「日本の常識は世界の常識ではない」の一例。https://r.nikkei.com/article/DGXMZO49552520X00C19A9SHF000

9.債券金利のマイナスは持続するか?

世界の中央銀行の金融政策が現状のままだと債券金利がさらに深く低下するとは思えないし、マイナス金利国債を買うのは極めて危険だ。マイナス金利国債を満期まで保有しようと思って買う投資家はいない。損してしまうからだ。途中で購入簿価より高く転売できると思うから購入する。その最終買い手とは損得に関係なく買う中央銀行である。この存在が(私の金融マン時代のように)無くなればマイナス金利債券の買い手は一気にいなくなる。また日本のように、購入国債のマイナスより、(ジャパンプレミアムのせいで)より深いマイナスで資金調達が出来る外銀のような存在が一時的に出現しているときだけはOKだが、この存在もきわめて脆弱で一気にいなくなる可能性大だ。最終投資家が中央銀行しかいない債券市場は一気に崩れる可能性があることを肝に銘じるべき。(ここでは詳しく述べないが、私が20年来主張しているマイナス金利政策が採用された場合(注:副作用の強い黒田日銀のマイナス金利政策とは違う)には話が違ってくる)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49557550Y9A900C1MM8000/

(付録 フジマキな日々)

1.スイスより帰国

ゲップが出るほどハイキングをして9月5日スイスより帰国した。今回初めて行ったマッターホルンの町ツェルマットに3泊とミューレンに4泊だった。ミューレンは10回目くらいだが、変わらないのは雄大な大自然。変わったと思ったのは日本の存在感の低下。世界ダントツのビリ成長の結果だと思う。スイスのハイキング道は極めて安全なのだが、甘く見すぎて遭難しかかり肝を冷やした。こんなところで遭難したら週刊誌に「前参議院議員藤巻健史氏、落選を悲観して夫婦心中」などと書かれてしまうのでは?「そんな格好悪いことできるか」と必死で生存を図り、無事帰国した(苦笑い)。反省しきり。

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(以下の写真はツエルマット、マターホルン)

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(↓4枚 ホテルの部屋のベランダより)

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2.昨日の台風被害

前回、前々回(2011年9月)の台風では倒れた木の復旧費用の大きさに泣いた。

(以下2枚は2011年)

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今回は真っ盛りだった百日紅の花が一気に散ってしまったくらいで、おかげ様で被害が最小で済んだ。ただ桜(じゃなかった)百日紅、散る。なにか1か月半前を象徴している感じ(苦笑い)

(↓台風前)

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(↑台風後)

3.賞味期限どころか消費期限?

政治の世界にいた6年間のブランクで賞“味”期限切れどころか消“費”期限切れかと心配したが9月7日の2つの講演会は両方とも超満員、まだ切れてなかったようだ。ホッ。 

4、参議院は6年間、安泰 ???

「本文に書いた週刊朝日「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」268回の冒頭部分は、お読みいただいたように「1月の大相撲初場所を、古巣の三井信託銀行千葉支店の仲間と観戦した。私が『あれ、石浦関は十両に落ちたの?』と言ったら、オオニシ先輩いわく『参議院は6年間、安泰かもしれないが、力士は毎場所大変なの!』。私も安泰なのはあと5ヵ月だけだが。」と書いたが、6か月後に読み返すと、やはり私も十両に陥落だ(苦笑い)、参議院も決して安泰ではない。明日はまた大西さんと大相撲観戦なので文句を言おう。

5.「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」

明日発売号より、3か月間だけ「週刊朝日」の「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」を再開いたします。

6.フジマキな日々

8月20日(火)

SBIホールディングス 場所:京味北尾社長のお招きでSBI証券小川取締役、SBI  CapitalBaseの佐藤社長と会食@新橋京味。一度は行ってみたかった高級店。さすが、の味。

8月21日(水)

15:00~ 週刊朝日打ち合わせ@朝日新聞本社

18:00~親戚の大橋義隆氏主宰の夕食会@新宿ハイアットリージェンシー。衆議院議員の松原仁氏、立件民主党東京都第2支部総支部長の弁護士・松尾あきひろ氏(義隆氏の甥)を含む6人で会食。

8月23日(金)

追っかけをしている小泉和弘さん指揮の神奈川フィルハーモニー楽団の演奏会@横浜みなとみらい大ホール。ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、交響曲第5番(運命)。小泉和弘さんは日本で最高峰の指揮者だといつも思う。演奏後、小泉さん夫婦、マネージャー2人と大ファンの水野さんと私たち夫婦で食事。IMG_2594IMG_2597

 

8月24日(土)

午前中 テニス。IMG_2646

18:30-21:00 三井信託銀行千葉支店OB OG会である富士見会の墨田川。屋形船観光&2次会IMG_2610IMG_2599

(2次会はカラオケだったが、N先輩がカラオケで君が代を歌い始めたのには驚いた。私も君が代は好きだが、まさかカラオケの演目に入っているとは思わなかったし、さすがにカラオケでは歌わない)

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8月26日(月)

10:10 成田発のスイス航空でスイスへ

(以下の写真はミューレン)(↓5枚はホテルの窓・ベランダから)

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9月5日(木)

7:55 スイスより成田着。18:00 一橋大OBで、かってマーケットで名を馳せていた相場のプロ8人の人達との定期会合(私が一番若い)。「藤巻君の主張・分析はとっても玄人受けするんだけど素人さんには全く理解されてないよね~」と言われてしまった。IMG_3795IMG_3793

8月6日(金)

18:00~20:30 四谷雙葉幼稚園ミニ同窓会。男性陣は元三菱商事副社長の準ちゃんと新吉(元住友商事・おじいさまは元三菱銀行頭取)、そして私(たけしちゃん)。1クラス男子4名、女子26名の至福の時代(中段右から2人目がタケシちゃん、後列左から4人目がいじめっ子ジュンちゃん、新吉は隣のクラス)IMG_3802IMG_3800

8月7日(土)

11時にハイヤーのお迎えが来てベルサーユ汐留に12:00-12:40まで「みんなのお金フォーラム2019」。数百人の聴衆。「外貨建て資産への投資の重要性」について講演。15:30〜16:30まで「第10回世界の資産運用フェア」で講演@大手町サンケイプラザ。「仮想通貨口座を今なぜ持つべきか?」について講演。私の前の論者が池田信夫先生だったのでご挨拶をした。両方とも超満員、ありがとうございました。IMG_2643IMG_3857IMG_3832IMG_3843

17:30~20:00 東京教育大学附属中学の4・5組の合同クラス会@京王プラザ。大蔵省に入ったのが4組では今は参議院議員の宮沢君。5組は江口君。天野君は青山学院小・中・高の歯科校医、家弓君は水泳部主将。ドブのようなプールで泳いだ免疫でインド赴任を無事終え得たとのこと(東京銀行)。20;00~21:00 2次会IMG_3868

9月8日(日)

午前中はテニスに行く予定だったが、台風接近でレースが繰り上がったのでテニスをあきらめ9:45からレッドブルAir race@幕張へ。2005年から続いたAir Raceがこの千葉大会で終了だというので見に行ったのだ。室屋優勝! 帰宅したらNHKのBS1で録画中継をしていたので見た。何でも規制の日本で騒音、危険の規制をクリアーしてレースを開いてきた主催者の突破力はみごと。これが最後だとパイロット達はこれから米国で農薬散布などするしかないのかな^。さびしい。もっとも年間総合優勝した米パイロットは米国の、空自のブルーインパレスのようなチームにかって所属していたそうだから教官としての仕事はあるだろう。IMG_3965IMG_3968IMG_3970IMG_3964

99日(月)

ディレクター菊池さん主催の「(藤巻さん)お疲れ様会」この会やこの会のメンバーの紹介で、ブレークする前のライザップ創業者・瀬戸さんや、メルカリを創業する前の山田さんと知己を得た。ベンチャー企業社長やベンチャー創業を目指す穂とが多く集まる会。IMG_3976IMG_3984IMG_3981

 

910日(火)

16001800  三井信託千葉支店時代のオオニシ先輩、ムトウ君、アリイズミ君と恒例の東京場所大相撲見学。IMG_3986IMG_3990

 18:30-21:00 週刊朝日の私のコラムの編集者の多田さん、前の編集者の中川さん(現朝日新聞経済部)、朝日新聞経済部編集委員の原さんと会食。会食前に原さんと私の対談(11月の週刊朝日用)@麻布十番 東京さぬき倶楽部楽 IMG_3996