(通常版)週刊朝日連載最終回・伊良部島

2019年12月01日

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(本文)付録は下のほうにあります。

1.私が「日銀が危ない」という理由

11月12日発売の週刊朝日の「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」は「旧ソ連と同じ末路か…タブー破りが招く『日銀倒産の危機』 」というタイトルで朝日新聞出版社のホームページから読めます。無料です。もちろん、中央銀行は社会に必要なインフラですから新しい中央銀行は作らねばなりません。しかし日銀はつぶさざるを得ないと思うのです。終戦後のドイツが旧中央銀行ライヒスバンクをつぶし、新しい中央銀行ブンデスバンクを作ったのと同じです。https://dot.asahi.com/wa/2019111300071.html

2.日本の“四流国家”転落を危惧

11月19日発売の週刊朝日の「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」は「日本は経済成長率ビリ…フジマキが“四流国家”転落を危惧」というタイトルで朝日新聞出版社のホームページから読めます。無料です。https://dot.asahi.com/wa/2019112000044.html

3.週刊朝日「「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」いよいよ最終回

11月26日発売の週刊朝日の「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」は最終回です。「伝説のディーラーフジマキが最後に言いたいこと『日本は必ず復活する』」というタイトルで朝日新聞出版社のホームページから読めます。無料です。https://dot.asahi.com/wa/2019112700027.html

4.いかに今の日銀が危険かがわかる日経の重要記事

11月29日の日経新聞に載った福井元日銀総裁の口述回顧に関してのコメントが言論プラットフォーム「アゴラ」に「いかに今の日銀が危険かがわかる日経の重要記事」というタイトルで載りました。

http://agora-web.jp/archives/2042944.html

 5.米国、70年ぶり石油純輸出国に 9月統計

米国はついにエネルギーと情報という現代の経済の2大資源を抑えた。ドルこそが世界最強の避難通貨だ。3.11前の市場の常識が戻ってきそうだ(日本以外ではその認識がすでに広まっているが)https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52815250Q9A131C1000000/

6.地銀の苦境対策

昨年だったか、「休眠預金をNPOに割り振る」という議員立法には反対した。議員が法案成立の成果を誇るよりも、①いずれ地銀の経営問題が起きるから預金保険機構に残しておくべき。②どうせ異次元緩和で経営の苦しくなった地銀が少額預金から維持費を取るようになるから休眠預金など消滅してしまうという理由だった。そのような状況になってきた。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52689510X21C19A1EE9000/

7 温暖化をどう考えるか?

南極上空を覆うオゾン層の破壊が、29年ぶりに最小規模に縮小したと米航空宇宙局(NASA)が明らかにしたと聞く。昔、温暖化の最大の害はオゾン層の破壊だと聞いていた気もするが、どうなっているのだろう?専門外なので、あまり多くを語るべきではないのは承知しているのでただ一言。高校時代クラスで一番まじめだった旧友が(まっとうな)天文学者になっている。昔、彼に温暖化へのコメントを聞いた時「化石燃料を100年間で使い切ることは大きな問題だ。ただ温暖化の最大の問題は地軸の向きだと自分は思う。地軸が1度傾くと太陽光を受ける陸と海の比率が変わってしまう。それが気温に大きく影響する。その観点からすると今後は寒冷化が進む。少し温暖化された方がいいのかもしれない。人格が変わったのならともかく、高校時代の超まじめ人間の発言なので、私は温暖化対策議論を100%信用してはいない。政治の話や利権お話ではなく科学面での議論を聞きたいと思う。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52757970Z21C19A1SHA000/

8.克己心があるから豊かになり、子供を東大に行かせられる。

「富裕層の親の子供が東大に行く。格差だ」という主張をよく聞く。しかしそうとも限らない・世の中で成功し富裕層となる人には克己心が必要だと私は思っている(ただし、ここでいう富裕層とは大金持ちではなく世界的には小金持ちにすぎない。日本には超富裕層などいない。私がモルガン銀行の在日代表兼東京支店長の時は、仕事の関係で世界の超富裕層としばしば会い、度肝を抜かれた。そんな人たちは日本にはいない。もっとも私は孫さんや柳井さんと知己ではないが)。また家族のだんらんを犠牲にしてでも子供を塾に行かせたりする。ある意味、克己心がなくては子供を東大に行かせられない。「金持ちだから子供を東大に行かせられる」面もあるかもしれないが、それ以上に「克己心があるから金持ちになり、かつ子供を東大に行かせられる」のだと私は思う。ちなみに私も我が子供たちも東大卒ではない。あしからず。

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%83%a6%e3%83%ab%e3%83%a6%e3%83%ab%e3%81%aa%e8%a6%aa%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%8c%e6%9d%b1%e5%a4%a7%e7%94%9f%e3%82%84%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%83%af%e3%82%b1/ar-BBXxyqK?ocid=ientp

9.なぜ日経が円高を推す?(その1)

揺らぐ「円安歓迎論」 輸出の連動弱く』エ、エ、エ?(11月16日)

本日の日経新聞1面トップ記事。政府・日銀が流したニュースではないかと疑ってしまう。政府・日銀にとって、今、急速に円安が進行すると大変なことになってしまうからだ。CPI2%は容易に達成され、異次元の量的緩和を辞めなければならなくなる。長期金利が急騰すれば予算は組めないし、短期金利を上げれば、日銀の債務超過だ。長期金利急騰で日銀は莫大な評価損を抱える。Xデーの引き金を引いてしまう。しかし、ここまで危機が進展していないのなら、日本は景気が悪くデフレなのだから自国通貨安がいいのは自明。世界中のデフレ・景気低迷に悩む国々が自国通貨安を目ざす。通貨戦争とは自国通貨“安”戦争のことで、自国通貨“高”戦争など聞いたことがない。国力に比べて通貨(=ユーロ)が弱いドイツは経済が好調、国力に比べて通貨(=ユーロ)が強すぎる南欧は経済が低調。国力に比べて通貨(=人民元)が弱い中国は経済が好調。国力に比べて通貨(=円)が強すぎる日本は経済が低調。為替とは値段そのものなのだから景気が悪い時は弱くする方がいいに決まっている。別に輸出に限ったことではない。労働力もサービスもそうだ。円が強すぎたので、企業は海外に進出してしまい、日本人の代わりに外国人を雇う。沖縄の砂糖きび(輸出ではない)も海外製品が、強い円のせいで安くなり、国内砂糖きびには補助金が必要なる。以上はほんの一例。https://r.nikkei.com/article/DGXMZO5215202014112019SHA000?disablepcview

10.なぜ日経が円高を押す?(その2)(11月17日)

日経新聞はさすが経済の専門紙と思うことが多いが昨日の1面トップ(上)といい、今日の記事(下)といい???私のテニス仲間は、それなりに社会的ステータスと知見があった人達だと思うが、本日は「日経ともあろうものがね」との話題だった。断っておくが、私が話題として持ち出したのでも、意見を先導したのでも全くない。聞いていただけ。円安を投資家が好感するのは日経に書いてあるように「円安で企業の円換算利益が膨らむから」などという小さな話ではない。円安で日本経済がデフレから脱却でき、景気も良くなり企業業績があがるから。「円安がもたらす短期的な株高に目を奪われていると、購買力の低下を通じて日本経済の地盤沈下を招きかねない」という結論に至っては「何ともはや」という感想。株の投資家はそれほどアホではない。円安によって日本経済の地盤沈下が起きると思うなら、円安時には株を買わずに株を売る。この記事自身で「国内で供給される財とサービスに占める輸入品の比率が17%(17年)と、経済協力開発機構(OECD)平均の28%に比べて低い」と書いている。輸入の割合の高い国もすべての国で自国通貨安がいいと言っているのに、なぜ輸入の割合が低い日本だけが自国通貨高がいいのか?昨日述べたことを繰り返すが、諸外国は通貨戦争をしてまで通貨安を望むのに、日本だけ、なぜ通貨高のほうがいいのか?通貨高は景気が過熱してインフレが加速(特に完全雇用によるインフレの時)しているのを抑える手段には有効だ。しかし、現状のようにデフレで景気が悪い時にそんなことを主張したら諸外国に笑われる。何度も言うが、為替とは値段そのものだ。商店で考えて欲しい。隣の商店が値段を下げたことにより、自店での売り上げが減少してきたら、値段を上げえるのか?隣商店の販売物と品質の差が絶対的に大きくない限り、そんなことしたら倒産だ。通常、値段を下げて隣店と競争し、倒産を回避する。それはモノに限らず、サービスでも労働力でも同じ。日本は競争力がなくなってきたのに、モノ・サービス・労働力の値上げをしてきたのだから沈没するのは当たり前。JPモルガン時代、私の「日本経済立て直しに最強で唯一の方法は穏やかな円安進行。国力に合わせた円レベルへの修正」という主張は世界中の投資家や識者に圧倒的に支持されていたと自負しているが、日本では圧倒的に無視された。https://r.nikkei.com/article/DGXMZO5215208014112019SHA000?disablepcview

11.なぜ日経が円高を推す?(その3)

円高により訪日客減少の心配をする必要があるか?(11月18日)日経新聞は円高になることにより訪日客の減少・支出減を心配しているようだが、心配ない。訪日客が急増したのは円高で日本が経済成長をせず(=40年間で世界ダントツのビリ成長)貧乏な国になりつつあるから。昔、日本人が大挙して東南アジアに出かけた。東南アジアの立場のなったのが今の日本。円高になればさらに貧乏になり外国人にとって安い旅行が出来る国になる。1970年代後半ジャパン・アズNo1といわれた日本がこれほどポシャって(=世界最大の借金国&世界ダントツのビリ成長)スターダストになり、当時、終わったと言われた米国経済がスターエコノミーと言われるようになった。にもかかわらず、円は急騰、ドル暴落。1ドル 240円が109円になった。これが日本経済没落の大きな要因。https://r.nikkei.com/article/DGXMZO5215224014112019SHA000?disablepcview .

12地方債、迫る「マイナス金利」

神奈川県や大阪市が5年物債を0.001%で発行したのは極めて賢明。大底での調達に成功したといえる。金利が底だと思えば調達者はなるべき長期の借り入れを図るべきだし運用者は金利が上がるまでは短期の運用をするのが調達・投資の常識。国債金利がマイナスになるからといって地方債がマイナス金利になることは考えにくい。国債の場合、異次元緩和で日銀という市場原理の働かない機関が、より大きなマイナス金利(=価格はより高いところ)で買うのがわかっているから、民間は転売目的で買う。日銀のようなところが存在しない地方債市場ではありえない(あってもごく一瞬)。満期まで持てばかならず損する状況で、より大きなマイナス金利(=高い価格)で買ってきれる人が必ず出てくるだろうとの期待のみで買うのはギャンブルでしかない。プロならやらないババ抜きの世界だ。私は、会社の金を投資するとき、よく部下に自分の金で投資してもいいものだけを買え、と口を酸っぱくいっていたが、自分の金なら私なら絶対に個人の金ではそんな債券、買わない。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52545830T21C19A1EA1000/

(付録)フジマキな日々

1.週刊朝日「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」は最終回

8年間、連載をさせていただいた週刊朝日「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」は11月末をもって最終回となった。最終回の最終文章は「 先日、パーティーで三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行会長に久しぶりにお会いしたら、「金融界のレジェンドです」と周りに紹介してくれた。それを聞いた友人に、「昔はともかく今はオオカミじいさん。レジェンド変じてジ・エンドだ」と言われた。  確かにそうかもしれない。家内に金本位制ならぬ“自己本位制”と言われたこの連載もジ・エンドが来たようだ。長い間、本当にありがとうございました。」でした。

 2.12月1日発売の「金融ジャーナル」

金融の専門誌「金融ジャーナル」12月号(本日発売)の「リブラ・暗号資産の将来」という特集に私のインタビュー記事が4ページに渡り載りました。「日本では税制が発展のネック」という内容です。金融専門誌もリブラを取りげるようになったわけです。

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3.近所のゴールデン、マハナ

前田さんの家のゴールデン・マハナが遊びに来てくれた。とても人懐こいゴールデンで「待って」の命令で待っているときの顔がめちゃくちゃにかわいい。愛娘クーを思い出す。ゴールデンは頭がとてもいいのに、な~んにも疑わない、な~んにも考えないところがかわいい。

(↓ 「待て」の指示を守っているマハナ)

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3.雨上がり

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4.伊良部のホテル

10数年前だろうか、伊良部島に来て小さなホテルに泊まった。伊良部投手の伊良部だね、ということで名も知られていない寂れた島だった。ホテルはこじゃれており、沖縄の他の宿に比べてダントツにいいね。めっけものだね、と家内と話をした記憶がある。周りは何も無く、まさに素朴な地の洗練されたホテルだった。ただそのホテルはオーシャンフロントではないので、今回は綾子が「いらふ Sui」を選択してみた。行ってみたら、そのホテルの隣の隣だった。今、伊良部島はバブルだ。全長3.5㎞の伊良部大橋が出来て宮古島とつながったからのようだ。海岸線は、高級ホテルの建築ラッシュ。あの自然にあふれた伊良部島、そしてtouch&goの訓練用飛行場だった寂れた下地空港が様変わりしたのにはいささかさびしい思いをした。

5.藤巻健史の1週間

遊びがかなり入っているせいか家にいるときは滅茶苦茶に忙しい。家にいる時は7時頃から19時ころまでずっと仕事をしているが、昼飯を取ると必ず眠くなり1時間ほど昼寝をするようになってしまった。神経が弛緩してしまったのだろうか?しかし、やるべきことが終わらず焦り気味。

11月15日(金)

銀行担当者自宅訪問

11月16日(土)

9:00-12:00 テニスIMG_6038

11月17日(日)

 9:00-11:30 テニス

11月18日(月)

17:00-18:30 インフルエンザ予防注射、定期健診。最近、血液検査の結果はオールAだったのだが、今回はガンマGTPが跳ね上がった。酒の飲みすぎか?昔はいつも高かった。そのままごひいきの林家木久蔵師匠主催の発芽の会へ。普段はその後の打ち上げに参加するのだが、本日は次男が下宿先から帰ってくるので、自宅で次男と食事。IMG_6083

11月19日(火)

11:45-12:00  参議院TV で財政金融委員会での浅田日本維新の会政調会長の黒田日銀総裁への質疑を聞く。黒田総裁は、あいかわらずはぐらかし上手。

13:30 証券会社部長&担当者 自宅訪問

16:00 東洋学園大学理事会、のはずだった。着いたら会議室が暗い。事務室で聞いたら理事会は12月19日。1ヶ月早すぎるとのこと。カレンダーにご記入していた。そういえば、虎の会でも1週間早く行ってしまった。ボケが始まったか?いつも車で行くのだが、今夜は懇親会で呑む予定で電車で出かけた。車で行くときは駐車場の予約を事務室にするので、その時間違いを指摘されたはず。3時間無駄にした。少し財務の話を財務部の天坂さんとして、初台へ。喫茶店でパソコン

19:00-20:40

小泉和裕さん指揮の名古屋フィル東京特別公演都響@オペラシティー・コンサートホール。

ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 メンデルスゾーン

幻想交響曲作品14 ベルリーオーズ

ベルリーオーズの幻想交響曲作品14 いいな~、いつ聞いてもいいな~。今日は、又、特に迫力があった。金融マンだった頃は、ディーリングで負けが込んでいるとき、いつもチャイコフスキーの「序曲1812年」を聞いて、自分を鼓舞していたが、最近では「ベルリーオーズの幻想交響曲」も鼓舞するのに最高の曲だと思うとうになった。すばらしい演奏と曲をありがとうございました。小泉さんは日本一の指揮者だと思う。現在、都響終身名誉指揮者、名フィル音楽監督、九響音楽監督・首席指揮者、神奈川フィル首席客演指揮者屠等。IMG_6098IMG_6099

21:00-23:00

指揮者の小泉さんご夫婦と望月さん(元経済産業省事務次官)ご夫婦と我が夫婦6人で居酒屋「北海道」で小泉さんのお疲れ会。望月さんのご長男モッチーとは我が家の次男弘が中学・高校の吹奏楽部で一緒。モッチーは主将。また近所に住んでおられる。時々、高松で行われる金比羅歌舞伎にもご一緒する。小泉さんと望月さんとはトロント、ドッセルドルフで親交を深められた仲。幹事役は本来なら年少者の私が勤めるべきなのだが、望月さんは偉い方で、本来ならでんと構えていればいいはずなのに、動きが軽快で、私が動く前にさっさと注文をだしにキッチンに行ってくださったりする。見習わなくては。IMG_6090

11月21日(木)

9:30-12:00 テニス

 

11月22日(金)

朝、家内を羽田に送りに行く

15:00-16:00 「The 21」 1月号用インタビュー取材@PHP本社。

夜、家内を羽田に向かいに行く

 

11月24日(土)

先日の台風で漏水を起こした賃貸物件の工事現場を見に行く。

12:00-14:00  ふたば小学校附属幼稚園の男の子の会茶話会出席。

私と準ちゃん(元三菱商事副社長)がダントツに年寄り。

準ちゃんとは昔、文芸春秋の同窓生交歓に出してもらった。「最初の一ページ目が『皇后陛下』とだけ記載された男子卒園生名簿なるものがある。我々が昭和32年に修了した母校「雙葉小学校付属幼稚園」の名簿た。女子校付属ゆえ、女子26名に対し男子は4名の2クラス。男子にとっては至福の時だった。問題は至福の時が2年しか続かず、男子は外に出されてしまうこと。外に出された男子も最近は、同窓会等で仲間に入れてもらえるよラになった。そこで必ず出てくる話題は『準ちゃんはいじめつこだった』である。そのいじめつこ準ちゃんも、今やその片鱗もない『三菱商事の常務執行役員』の紳士だ。一方、彼から女の子を守るべく奮闘した、かっこつけ『健史ちゃん』は最近、食事中のおこばしが多く、家内から『雙葉で、どんな教育を受けたの』と怒られる毎日だ。何はともあれ、楽しくも厳粛な雰囲気の中での教育は素晴らしかった。(藤巻)」

写真は前は1列目ANAパイロットの山田さんと外科医の伊東さん、2列目が私と準ちゃん、準ちゃんの左隣が園長の那波先生。準ちゃんいわく「ふたば幼稚園は我々の最高学歴だ」。確かに、そうだ。IMG_6110IMG_6105IMG_6108

11月27日(水)

7:15自宅出発

9:15 羽田発ANA995便で那覇空港へ12:00着

13:05 那覇空港発ANA1725便で宮古島へIMG_6114

那覇空港より宮古島空港へ

レンタカーを借りて宮古島のホテル「イラフsui」へ。IMG_6200IMG_6146IMG_6169

18:30 宮古島の中心街の焼肉料理屋へ

 

11月28日(木)

ホテル「イラフsui」で一日のんびり。夜は19:00から宮古島のおでん屋さんに。IMG_6184IMG_6146IMG_6194

11月29日(金)

13:00までホテルでのんびり。IMG_6230IMG_6204IMG_6212その後レンタカーで懐かしい下地空港を見に行き(様変わりにがっかり)、その後宮古空港へ。

(↓ 伊良部空港を飛び立つLCC)

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15:45 宮古発ANA88便で羽田へ

19:30 帰宅

11月30日(土)

9:00-12:00 テニス